生きやすくなるヒント２４　やる気を保つ２つの読書術

2023年10月14日 09:53

どうも！うつ病kindle作家の鳥本明です！！
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元気があればなんでもできるっていうか、やる気さえ維持できていれば、だいたいのことは出来ちゃうんじゃないかなって思います。

そこで今回は、やる気を保つときに使える読書術を２つ紹介していきたいと思います。

【①なりたい未来が想像できる本を読む】

まずおすすめしたいのは、なりたい未来が想像できる本を読むことです。

あなたが理想とする生活をしている人の本を読みましょう。

今だと、ＦＩＲＥに関する本がいっぱい出ているので、経済的に独立したい人はその関連の本を読むのもいいと思います。

ＦＩＲＥ本もいいですが、ぼくが特におすすめするのは、過去の偉人と呼ばれる人の自伝を読むことです。

ぼくは小学校のときに、図書館にある偉人の自伝を読むのが大好きでした。

いつか自分も、世界的な発明をしたい！なんて思いながら読んでいると、とてもワクワクしました。

こんな感じで、読んでいてワクワクする本は、やる気を保つのにとても役に立つと思います。

【②作者買いするくらい好きな人の本を読む】

２つ目におすすめなのが、作者買いするくらい好きな人の本を読むことです。

小説でもいいですが、自己啓発やビジネス書で、この人の意見はすごく納得できるという人が見つかるといいと思います。

ぼくでいうと、長倉顕太さんという元編集者の人の本はほとんど読んでいて、強く影響を受けています。

１人でも作者買いするくらい好きな人がいるといいのは、何かあったときに、あの作者ならどう考えるかな？って感じで、作者の立場に立って考えることができるということです。

例えば、やる気が起きないときであれば、ホリエモンさんならどうするか？って考えて、ホリエモンならすぐ行動する！って答えを出して、なら自分も動こうって思えるといいと思います。

この①と②を組み合わせて、①で理想の未来を想像して、②で作者と共に理想の未来へ向かって進む、というのがおすすめです。

やる気が起きないときこそ、読書に戻ってやる気を出しましょう！