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インスタグラムを楽しむ!


私がインスタグラムを始めたのは7年前。

最近やっと...やっとフォロワーさんが900人近くなりました。
日記のような感じで利用していましたが、フォロワーさんが増えてくれるのはやはり嬉しいです。
増えた理由は2つの出来事がきっかけです。
その出来事により同じ境遇の人、共感を呼んでフォロワーさんが増えたように思います。

まず最初は息子が生まれ時。
次はMUPに入学した時です。

特にMUPに入学して、発信することを意識してから2ヶ月で250人程増えました。しかも私はただの田舎の主婦。
たくさんの子育てママや、同じ考えや志を持つ人たちと繋がれて楽しいです。

インスタグラムはコミュニティが出来る。
同じ趣味、同じライフスタイル、同じ考えの人たちが集まります。

これを踏まえるとやはり私のフォロワーさんが増えたことも頷けます。

そしてインスタグラムは広告(マーケティング)にも使えるツールです。

マーケティング方法は2種類あります。

■単発広告
チラシ・テレビ広告・イベント開催など、手間とコストをかけてやるもの。

■永続広告
ブログ購買・会員サイト・メルマガやLINE@登録など。これらは確かに情報を発信するには良い方法だけどここまで誘導するのに難易度が高い。
最後に自社SNSという方法があります。これは勿論コストはかかりませんし、難易度も低いです。

特にインスタグラムは特性・機能上、とても適していると言えます。
一度フォローしてくれた相手には常にリーチできるからです。
継続的に投稿するだけで、後は勝手に相手が見に来てくれるという便利なツールなんです。

プッシュ広告(LINE@やメルマガ)は『この情報見てねー』とこちらから訴えかける形となるため、見られない可能性が高いし、迷惑だと思われる可能性もあります。

その点、プル広告(SNS)は、興味があれば相手が見に来てくれる広告となるため、迷惑にもなりません。そして人間は自らが見に行く情報は頭に入るというのです。

ではどういう広告内容がいいかというと、教育広告がベストです。
お客様というのは知りたがりだけど面倒くさがりです。
気になる情報はあるけれど、それを自分で調べるのは面倒くさいと思う生き物。
だからこちらから情報を出すのです。

例えば自宅サロンを開業したとしたら、どういう思いでこのサロンをやろうと思ったのか、思いや雰囲気を発信することで、共感する・応援したいというファン(フォロワー)が集まります。

その次のステップとして2次メディアへ誘導することも可能です。
インスタグラムは投稿から直接商品販売ページに飛べたり、自社HPに誘導ができるため、更にアプローチが出来ます。しかもそこに来たお客様は自社HPを訪問した=すでにその商品に興味のあるお客様です。
この時点でもう自分たちの求めるターゲットに絞られているのです。

何より最も大切なことがあります。

『人は人に来る』

会社で公式ページやアカウントがあるのなら、そこをちゃんと整えることは勿論大切なのですが、従業員のアカウントが大事になってきます。
例えば従業員Aさんは仕事を頑張っていることや趣味を楽しんでいる様子を載せることによりファン(フォロワー)が集まる。このファン達を自社の公式アカウントにも誘導できるという訳です。

上記ではインスタ活用した方が良い理由をお伝えしましたが、では具体的にどんな運用をしていけばいいのでしょうか?

【運用方法】
インスタグラムのいい所は、運用にスキルは要らないとうことです。
でも正直マメさは必要になると私は思っています。

具体的には、フォローして下さった方にお礼のメッセージを送る。いいね!を押す。こちらからフォロー・いいね!する。
自分ならそうしてアクションしてくれたアカウントを少なからずに見に行きませんか?

こちらからアクションを起こすことにより、相手にとって忘れられない存在になります。

そしてストーリーは毎日投稿しましょう。
私は最低でも1日に3回は更新するようにしています。
ストーリーをマメに上げると、トップ画面のストーリーの前1~5位までに入れます。『インスタを開けば必ず居るあの人』になれます。
アクティブなイメージも付きやすいですし、これもフォロワーさんに忘れられない為の方法です。

継続的に忘れられない=リピーターです。

直接話したことさえないのに、既に友達のように感じたことはありませんか?それがリピ―ター確立に繋がります。

幸福
知識
努力

この3つを人に伝える。ここに人は集まります。
お任せしますが、基本的には偽りでなく本心で発信していきましょう。笑
それがその人にしかないキャラクター(魅力)になります。

個人用のアカウントでも、お仕事用の集客ツールでも使えるインスタグラム。これらを意識して楽しく運用してみてください。


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