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FXの細かいテクニック集⑴
今回は一つの分析というより細かいテクニックついて書いていきます。
生徒さんは復習になると思いますので要チェックです。
Xで紹介したものを元に書いていきます。
それでは早速書いていきます。
フィボナッチ・リトレースメント
フィボナッチを使ったトレードはトレードポイントとしてシンプルでわかりやすいので初心者さんには特におすすめです。
— とりみかん@FX専業(ドル円・ゴールド) (@hina_UoU_) April 3, 2024
是非武器として使ってみてください👍
ドル円ロングドル円ショート ADP雇用統計 pic.twitter.com/O3TY4viOdG
こちらは以前のnoteでも解説しているものになります。
レンジや押し安値戻り高値等抵抗を抜けた戻しが入って大きく動く場面って多いと思います。
その戻しがどこまで戻してくるかを測る事が出来るのが、
フィボナッチ・リトレースメントです。
![](https://assets.st-note.com/img/1716392175915-rPZnEbPi2P.png?width=800)
デイトレの鉄板エントリー方法でもあるので是非押さえおいてくださいね。
三角持ち合い・チャネル・ウェッジの終点
ちなみにわかりにくい動きというのは日足4時間レベルでチャネルやウェッジ、ペナントの先端で起こりやすいです。
— とりみかん@FX専業(ドル円・ゴールド) (@hina_UoU_) March 7, 2024
こういう時はボラが減りやすくトレードしにくいシーンが増えますからね。
そういう相場ではどちらかに決着が付いてボラが拡大しそうなところ、ボラが拡大した後に狙っていきましょう。 pic.twitter.com/uxjKRXoWmH
FXとはボラティリティが大事です。
※ボラティリティ=変動幅
ボラティリティがないと綺麗に伸びずにエントリーした位置まで戻ってきてしまったり、リスクリワードが悪くなってしまいやすいです。
この三角持ち合い(ペナント)、チャネル、ウェッジの先端や終点ではボラティリティが極端に減ってしまうわけです。
なのでこれを抜けそうな挙動が出るか、抜けてくるまではトレードを控え目にしておくといいです。
特に4時間レベルでの先端や終点はかなりやりにくい相場になります。
4時間がそうなってしまっているという事はデイトレの環境的にボラがないという事ですからね。
![](https://assets.st-note.com/img/1716392489111-iNAlCxJVBN.png?width=800)
まとめ
・フィボナッチ・リトレースメント
・ボラティリティが少ない相場
今回は2点をご紹介しました。
これからはこんな感じで大きいnoteに加えて、簡単に振り返りが出来るnoteを書いていきたいと思います。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました!
とりみかん
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