いつかお会いする方へ「変わらぬ生活」
※令和2年4月27日(月)午後に書きました。
「特に変わった事はないですよね。子どもに会えない事位かな」
変わっていないのです。
私の生活。
自粛でストレスが溜まるとか…
きっと「周りから見たら、私の生活はつまらない生活なんだろうなw」と改めて思いました。
庭の牡丹の花が、間もなく咲きそうです。
チヤホヤされると嬉しい…
私はそれがわからないのです。
トラウマ等は多分「無いです」
裕福な家庭に産まれた訳でもなく。
男性にモテモテな経験もなく。
私にとって当たり前の事が、実は当たり前では無いと結婚してから知りました。
赤ちゃんの頃から、母方父方の祖父祖母に可愛がられ、母方の伯父がまだ独身の頃は、私と妹が可愛くて、いろんな場所に連れて行ってくれました。
父方の叔父や叔母もそうです。
生意気な子どもでしたが、私の事を本当に可愛がってくれました。
だから今でも仲良しです。
私にとって、それが日常。
だから気付かなかった事も沢山あります。
可愛がる事は、甘やかす事とは違います。
今、私は以前からの目標に対する気持ちが強くなっています。
「俺はお前を尊敬する。背負っている事は普通の人生を歩いているのとは違うもんな。身体を壊さない程度に頑張れ。アニキが死んでいないんだから俺達が親代わりだからな」
叔父からの言葉です。
その言葉を掛けてもらった時
「私の目標はこれで良かったんだ。私は目標を達成できるかわからないけど、変える事をしなくて良いんだ」と強く思いました。
長女に産まれ、それが苦痛だった時もあります。
由緒正しい家柄では無く、ありふれた家庭。
産まれた時から、愛情たっぷりもらったおかげで、私は嫉妬する事はほとんど無いのです。
美人さん、可愛い子を見れば
「可愛いね」と思う。
モテる友人がいれば
「スゴいね!性格も良いからモテるの当然」
と思う。
学歴高い人がいれば
「勉強頑張ったもんね!」
と思う。
だから、嫉妬するという事がほとんど無いのです。
なので元夫にしたら少し物足りなかったかもw
「演技で良いから嫉妬すれば良かったかなw」と反省してます。
叔父達は私に対して厳しい言葉も言いますよ。
それは、本気で心配してくれるから。
本気で心配してくれる人達の笑顔が消えない様に、自分の人生を歩き続ける。
今までと同じく。
だから、私の生活は自粛前と自粛後、さほど変わりは無いです。
私は相変わらず
「元気にしております」
皆さんも、ご自愛くださいませ。
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