いつかお会いする方へ「ホーホケキョ」
⭐令和元年11月14日(木)夜に書きました。
今日の歩数はこの位です。
長いです。
お時間ある方は読んでください。
この夏から「なるべく歩こう!」と思ってから、歩かないと身体がムズムズするようになりました。
仕事中もできる限り、背筋を伸ばしたり、ステップを踏める状態であれば、ステップを踏み股関節を緩めたり。
自分なりに、ゆっくりとやってます。
私は今、山の中に住んでいますが、先日都内に出掛けた際
「この地面を毎日革靴やヒールで歩いていたら、足腰痛めるだろうな~」と感じました。
それは
タイル貼りの地面です。
アスファルトとタイル貼りの場所、意識しながら歩いてみるとわかると思いますよ。
その違いが。
ビルの前や周りにタイル貼りが多いですよね?
私なら靴の中に中敷きを入れるかも。
ピカピカの物より、サビた感じの物が好きです。
地方よりも、サビた感じの物、都内には多い。
そして都心部になる程、緑が整備されてます。
だから、私が転居する時に
「いっその事都心部に行っちゃおうかな」という選択もありました。
緑が無いと息苦しくなるので、緑のある場所。
最終目標が無く
若しくは、もう少し若ければ都内都心部で暮らしていたかもしれません。
どこでも寝られる
雨風しのげれば熟睡できる
拘りが無いのが私の拘り
どこでも生きていけるかも?
というのが私の強みかもしれません。
最終的に
「子ども、甥姪、叔父叔母諸々の心の拠り所であるこの場所を守っていく」
これが叶えられれば途中経過は何でも有りです。
守る為には、何もしないという選択をした場合、守れないです。
「目標があっていいわね」と時々言われます。
「目標や夢は何歳になっても持っていいと思いますよ。そして私は目標を持たないと自分に甘くなるだけの人間だから持ってるだけです」
毎日歩いてるのに、食べるのは止めない。
適当で甘い。
他人にも甘いけど自分にも甘い。
同じ様なタイプの人いるのではないでしょうか?
しっかり、几帳面、堅実
こんな感じの人は目標持たなくても出来ちゃう。
ここから話しが変わるので、なんか写真を貼っておきますね、
私が今も生きる事ができて
精神的に落ち込んだ事からの立ち直りが早かったのは、今まで協力して頂いた方々のおかげです。
それは仕事よりもプライベートの部分で関わる方々が多いです。
最終目標と共に、子どもの不登校から
「こんな私に何ができるかな?」
「私ができるのは周りに伝える事しか無い」
伝えていく事
無料です。
時間は使いますが、お金は使いません。
貧乏なので、出来る事は限定されています。
伝えるチャンスの場を与えてくださる方から連絡を頂きました。
私には影響力は全くありません。
でも、影響力を持つ人に不登校の現実、母子家庭の現実、複雑な家庭の現実を伝える事ならできます。
特に不登校です。
以前、とても協力して頂いた方から「ある事で協力してください」と依頼がありましたので、微々たる恩返しをしつつ、不登校の現実等、私が知る限りの話しをしてきます。
二カ所から同じ様な依頼を受けましたが、今回は敢えて選ばないであろう場所への協力。
それは単純に恩返しと、不登校の現実、不登校になっても子どもの人生が終わった訳では無いと伝えるチャンスだと感じたからです。
私は強い人間では無いです。
周りの方に甘えてばかりです。
数年前、私がある事でお願いした際、自分の自由な時間を無くす選択をしてくださった方々に、やっと恩返しをできるチャンスをくださった事に感謝です。
そして不登校の事を伝えるチャンスに感謝です。
経験は無駄にならない
これは何度でも言います。
独身の頃、その仕事をしていなければ、今回の依頼が来ても、お断りしていたと思います。
もし引き受けたとしても、引き受けた内容の事で頭が一杯になり、不登校諸々の事を誰かに伝えるという事まで考えられなかったでしょうね。
経験した事が、どう役立つのかは
役に立ってからでないとわからないかもですね。
役に立つから、何かをする
そうじゃなくて、今やっている事をコツコツとやれば、役に立つ事があるかも?
そんな感じなのかな?
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