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【LINE Green Badge Advance】認定試験に合格しました。

【LINE Green Badge Basic】に続き、【LINE Green Badge Advance】という認定試験を受けて、無事合格できました。
試験について徒然とまとめておきます。

■LINE Green Badgeとは:
→認定資格 LINE Green Badgeは、「LINE公式アカウント」や「LINE広告」などLINEの法人向けサービスに関する知識や運用スキルをオンラインプログラムを通して学習し、認定試験に合格いただくことでLINE社から知識レベルの証明を受けられる、資格制度です。(公式サイトより)

LINEを業務で使う方々のために設けられた資格制度です。
公式アカウントの活用方法や各プラン、メッセージ配信についてを学べます。
お店のLINEアカウントを作りたい、メッセージやクーポンを配信したい、という場合に、どのように進めていくかを学ぶことができます。
(ここまでコピペ)
勉強方法や受験方法は前回の記事を参照ください。

■BasicとAdvanceの違い:
AdvanceはBasicの上位試験となるため、Basicを合格してからでないと受講できません。

■傾向と対策:
問題は基本的に「LINE公式アカウントAdvance」の受講内容から出題されます。かなり細かい所からも出されるので、覚える箇所は多いです。
数値や単語の暗記を求められる問題(正しい数字を選べ、等)もありますが、割合は少ない印象です。
それよりも応用的な問題が多く出題されるので、一通りの知識を覚えた上で細部を詰めて覚えていく必要があります。
複数選択(正しいものを全て選べ)も、Basicより多かった印象です。

また、合格・不合格問わず試験後の正答は分かりません(Basicと同じ)。
得点は分かるので逆算したら何問正答したか、は分かりますが、どの問題で間違えているかは分かりません。
これがなかなか困り所で、復習するためにどこが間違っているのかを調べるのに、ものすごく時間がかかります。
前出の数値や単語の暗記を求められる問題なら、該当箇所を調べればよいのですが、そうでない場合(特に「できないこと」を求められる問題)を調べるのにかなりの時間を要します。

基本的に試験を受ける→試験後、問題と解答を見直す→解答を調べる
の繰り返しで問題の傾向を調べたうえで、似たような問題も学習しました。

■試験について:
試験は無料で受けられますが、不合格だった場合にはLINEに再試験の申込を行う必要があります。再試験には5~10営業日かかります。
再試験を受けられる回数には限りがあるそうです(LINE公式からのメールに記載されてました)
全37問中、75点以上で合格なので28問正解ならOKだと思います。
Basicに比べて難易度は高く、5~6回繰り返してようやく合格できました。
最後の方は見たことある問題も多くありましたので、不合格になった場合でも問題を復習しておくのが良いです。


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