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ありそうでなかったマッチングサービス『conema』とは?

最近私はTwitterでbosyuというサービスを見漁ることに熱中している。
そこでは様々な人が様々な募集をし合っている。
その日もいつものようにbosyuを見ていると一つの募集が目に入った。

『C to Cサービスの1→10に関わりたい方をbosyu!』

(…これ、やりたい。)

私は見てすぐにメッセージを送った。
実はこのサービスは数日前から知っていた。
その時と違うのは自分も何かしたいと思ったというだけ。


さて、そんな私を惹きつけたサービスは一体どんなサービスかと言うと、

フリーランス・副業者同士のマッチングサービス
その名も『conema』

今回は、このサービスでどのようなことができるか少し紹介していきたい。

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①交流が目的のサービス

マッチングサービスと言ってもただの金銭関係ではない。
それよりも同じ立場としてフラットに交流ができる場である。
現在副業というと近年徐々に世間的にも受け入れられてきたと思う。
その一方で何か始めたくてもどこから始めていいか分からない人もいる。
私もその一人だ。
そんな私に対してもアドバイスをしてくれる温かさがここにはある。
それはユーザーが案件目的がメインではなく交流目的がメインだからだろう。

これは実際の私のやりとりだが、このようにユーザー同士が情報交換することができる。
メッセージの中に住所の話や年齢の話が出ているが、プロフィール欄に大体の年齢や住所が記載されているからであり、それによってTwitterやfacebookなどの他のSNSに交流を派生させることができる。


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②つながりを広げることができる

conemaでは自分のフリーランスや副業者のつながりを他の人に紹介できる仕組みがある。
『自分と同じ職種ともっとつながりたい』『自分と案件共有できる人ともっとつながりたい』など、つながりをconema外まで広げたい場合に活用することができる。
自分のつながりの登録方法は簡単で、詳細情報の職種や実績等を簡単に入力しておけば自分のプロフィールを他の人が見たときに常に表示されるようになる。
また、紹介料の設定や表示非表示は自分の好きなタイミングでいつでも変更することができる。

私自身趣味で書道作品をSNSに投稿しているのだが、ユーザーの多くはITやWEB関係の方でconemaにはまだアーティストと呼ばれる人が少ない。
なので、つながりから紹介してもらい自分と誰かで一つの作品を作れることが今後の目標でもあり楽しみでもある。


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③もちろん案件依頼も可能

メインは交流ではあるが、つながってからの案件依頼や共有ももちろん可能である。
これも方法は簡単で、気になる人とつながろうとした際にこのように目的を選択する画面が表示される。
ここで、☑︎ボックス案件のやりとりをしたい を選択し相手が内容を確認し承認されればやりとりを開始することができる。
ただ、これはあくまで始めにつながる意図を伝えるためのものであり、話している途中で提案をすることも可能なので、まずは気楽に気になる人と繋がることが良いと思う。

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以上がconemaでできることの簡単な紹介である。


④今後の状況

現段階クローズドリリース中のこのサービスはまだユーザーがそこまで多くはないが、常に進化して正式リリースの日を迎えようとしている。

最近のコロナウイルスの件もあり働き方に疑問を持ったり改善する流れが世間的にも多くなったことで、このように以前からフリーで仕事をしてきた方々と交流できる場は必ず大きくなると思う。

このサービスを提供している株式会社バリュレイトが掲げてるミッションは
『世界の着火剤になる』
http://valurate.co.jp

このサービスが普及することで本当に社会は大きく変わるのではないかと素人目線ではあるが感じており、またconemaを早い段階で知ることができたことにとても感謝している。

再三の話にはなるが、今のところユーザー数がまだ少ないので少しでも興味を持ってもらえたなら一度実際に使ってみてはどうか。

初期ユーザーはここから登録できます。
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