(1)愛鳥さんの健康管理
いつもありがとうございます。鳥爺です。
今日からは鳥の健康について書いていきたいと思います。
ただ私は獣医師でも看護師でもありません。
あくまでも自分の体験に基づく見解であることを、予めご了承いただけたら幸いです。
また愛鳥家の多くは意識が高く、釈迦に説法かもしれませんが、復習のつもりで読み続けていただけたら嬉しいです。
早速ですがあなたは愛鳥さんを健康診断に連れて行っていますか?
私が1996年に「CAP!」を開店した当時、鳥を健康診断に連れていく方は極少数でした。
もちろん鳥さんが病気や怪我をして、病院に行かれる方はいらっしゃいましたが、こちらも少なかったです。
その理由は何でしょうか?
そう、鳥を診られる病院が少なかったからです。
「今でも少ない」という声が聞こえてきそうですが、たしかに今でも少なく感じるかもしれません。
感じるかも、、、!?
微妙な表現をしましたが、これには理由があります。
後日書かせていただきますね。
さて1996年は、東北や関西あたりから東京、埼玉、神奈川の病院に通われている愛鳥家さんが何人もいらっしゃいました。
そういえば北海道から通院されている方もいらっしゃいました。
その当時と今を比べることではありませんが、今でも地域によっては近くに病院がない方も多いと思います。
愛鳥家さんのことを思うと、昔も今もまだまだご苦労が尽きないですね。
こうなるとあなたの愛鳥さんを守るのはあなた自身です。
感染しない、感染させないように基本的な対策を徹底するしかなさそうですね。
話を戻します。
鳥を診る病院が増えることはありがたいことですが、病院が増えるまで病気や怪我は待ってくれません。
私たちができることは、ご自身の愛鳥さんを病気にさせない、怪我をさせないことだと思います。
そのためには、日頃からの健康管理が重要になってきます。
(2)につづく
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