(8)The Future of ‘Birds-first’ Breeding「キーマンは、だれ? 」
いつもありがとうございます。鳥爺です。
「鳥爺の話は20年以上も前のことでしょう!? 今は違うよ」
と思われる方もいらっしゃると思います。
私もそう思っていました。しかし、多くの愛鳥家の皆さんからの話や、以前お伝えした感染症(特にPBFD)が減少しないこと、さらにトリコモナス症(寄生虫による感染症)に感染している文鳥が非常に多いことなどを考えると根が深いようです。
ちなみにトリコモナス症は繁殖場で相当数の親鳥が保有しているそうです。
さらに決定的なことは価格です。
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