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理容師さんの採用を目指して

理容師と美容師

まず、理容師自体が少ない現状を把握する必要がある。
新規免許登録件数について、令和5年度では、美容師18,329人に対して、理容師は1,515人。十分の一以下だ。

自分が見聞きしたなかでは、どの理容室も採用活動には難儀している。理容師2名(東京、埼玉)、デザイン会社(クライアントに理容師)。

デザイン会社の社長いわく、理容師求人に少しでも寄与できるのであれば、それはもうビジネスになる。それくらい難しい、と。

理容師さんへ向けて、SNSでの動画発信

理容美容のビジネスモデル

資格が必要で、誰でも挑戦してみようでできない仕事だから、他業種と比べて応募自体が少ないことは、当然ではあるが、
理容・美容ビジネスは、客単価*客数。
優秀なスタッフの確保は、経営において、非常に重要なアクションプランの一つとなる。
客数を増やすためには、理容師の数が必要になる。
サロンを安定して稼働させるためにも、兎にも角にもプレイヤーの存在が必要不可欠になる。

接客はマンツーマン

転職を考えている理容師に届けるためには?

難しいのは、何も理容師求人だけではない。地元の中小企業も同じ。
というと、元も子もないのだが、理容師で転職を考えている方に、いかに求人情報を届けられるか?を考え、様々な取組を実践中。
情報発信を積極的に行う。この記事もその取組の一つ。

絶賛採用活動中!

この記事を読んでくださっている方へ

サロンのオーナーさん?

もし、同じ採用の悩みに直面している理容師さんがいらっしゃいましたら、何か一緒に企画をしませんか?
理容師対談などなど、転職を考えている理容師さんが見てくれるような企画を一緒に行いたいです。
理容師になりたい人が増えるきっかけにも、何か寄与できるかもしれません。

転職希望の理容師さん?

もし、スキルアップを目指して転職を考えている理容師さんが、この記事を読んでいたら、新宿・代々木エリアのメンズ専門ヘアサロンで、理容師の方を絶賛募集しています。
まずは一度、採用ページを見てみてください!店舗見学も可能です。

理容師の友だちがいる?

前述のような理容師さんが友達にいたら、上記ページのURLをシェアしていただけると嬉しいです。

試行錯誤の日々

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