スローライフを目指して3年目の春

都会と言われる場所から郊外へ

3年目の春。
現在も自然や人との距離感に触れることで、心身ともにリフレッシュできる時間を過ごしています。
電車に乗る事もほとんどなく、車生活の日々。人と接する時間は本当に減りました。
人に溢れる場所へ行くことがほとんどありません。

さて。この生活は正解なのか。それとも間違いだったのか。振り返りたいと思います。

スローライフをもう一度考えてみる。

【スローライフとは】
忙しい現代社会において、多くの人がストレスや疲れに悩まされています。そんな中で注目を集めているのが、「スローライフ」。無理なくのんびりと暮らすことで、自分自身や周りの人々とのつながりを大切にするライフスタイル。自然と触れ合ったり、食事や睡眠に十分な時間をかけたり、身近な人々とのコミュニケーションを深めることで、心身ともに健康で充実した生活を送ること。

【スローライフのメリット】
ストレスを軽減。無理なスケジュールや多忙な生活を送ることで、精神的な疲れや不安感がたまり、体調不良を引き起こすことがありますが、スローライフを取り入れることで、心身ともにリラックスし、健康な体を保つことができます。
つまり、時間に余裕、趣味や好きなことに時間を費やすこと。良好な人間関係。充実感のある生活を送ること。

私の今の生活はどうかな？？？

ストレスという事だけを言えば、多くのストレスから逃れることが出来ています。

人間関係も順調だと言えます。
交通渋滞や通勤ストレスはほぼありません。
時間の不足やスケジュール調整のストレスも無いです。
家事や育児ストレスについても私自身には無し。
健康的な事も今のところは順調。
SNS系も無し。

あるのは経済的な問題だけ。これは都会に住んでいようが田舎だろうが誰もが悩むことですよね。

だいぶ軽減されている感じがしますね。。。

スローライフは楽して暮らすって意味じゃない

都心の方が収入が多い。が、出費も多い。
田舎は仕事が少ないから選べない。収入も少ない。が、物価も安い。
経済的に考えると、結局はどこに住んでもそんなに大差が無いのかもしれません。

「ゆっくりとした、心地よい、バランスの取れた生活」
それを目指すライフスタイル。それがスローライフ。
働かずに楽して暮らすことを目的としたものではありません。

FIREとスローライフはよく似た意味を持っていますが、そのアプローチには大きな違いがあります。

FIREは、貯蓄や投資を通じて、早期に財政的自立を達成することを目指し、その後は仕事を辞めて自由な時間を持つことが主な目的。無駄な出費を削減し、最小限の生活費で生活することを推奨しています。

スローライフは、時間と自分自身に投資することを重視し、ゆっくりとした、心地よい、バランスの取れた生活を目指すことが主な目的です。

FIREとスローライフは、異なる考え方や目的を持っていますが、どちらのライフスタイルも、自分自身の幸福度を高めることを目的としている点で共通しています。

スローライフをするために郊外に来たのに、職種が少なくて収入が減った！結局死に物狂いで働かないとダメじゃん！！！

ってことになる可能性もあるってことです。

スローライフって結局なんなん？？？

スローライフは、ライフスタイル。
以上！！！

スローライフはこういう事。

自分自身のペースを大切にする
自分の体調や心理状態に合わせて、無理のない生活スタイルを作り上げることが大切。また、急いで行動するよりも、余裕をもって行動することで、自分自身のリラックス効果を高めることができます。

自然に触れること
スローライフを送るためには、自然に触れることが大切。自然の中を散歩したり、植物を育てたりすることで、リラックス効果が高まります。
また、自然の中で過ごすことで、季節の変化を感じることができ、自然の美しさを感じることができます。

心身ともに健康な生活を送ること
心身ともに健康な生活を送ることが必要です。適度な運動やバランスの良い食生活、十分な睡眠など、自分自身の体調を整えることが大切。
ストレスをため込まないように、ストレスを発散する方法を見つけることも重要です。

自分に合うライフスタイル。収入は関係ない。

ライフスタイルに収入は関係ありませんね。
死ぬほど働いて莫大な収入を得るか。年収100万も自然の中で暮らしている方もいるでしょう。FIRE目指す人もね。

ライフスタイルは人それぞれ。
スローライフもあればヘルシーライフ。
ナチュラル、アクティブ、ミニマリスト、グルメ、ファッション。
自分のしたいように生きるのが良いことだと思います。

お金があっても幸せでなかったり、お金が無くても幸せだったり。
家族が居ても不幸だったり、一人でも幸せだったり。

今の環境が自分にとってあっているのかあっていないのかは自分次第という事です。

どうでしょう？
あなた様の生活はあってると思いますか？？？

私は今の生活を頑張ってでももう少し維持してみたいと思います