今年の「捨負」、「負債/重荷/負」よう』との。第３波の脅威。ここが頑張り所なのか？
GoogleのAI予測が昨年より行われています。
毎日メディアにて様々な情報が乱れていますが、このような記事を読んでいると昨年度の今頃よりも悪化していることが理解できます。
世界中で権威のある機関や学者さんが日々研究し対策を進めている中。私達一般業種は年末年始を過ごしているわけです。
昨年度よりも仕事が少ないやら。ボーナスカットやら。そんな言葉が飛び交っている事が現状だとおもいます。
もちろん、人には娯楽も必要。生活を豊かにするという事。企業の売り上げを伸ばすという事。身の回りのことを考えると今までよりは活動を抑えていることは理解できます。
人間には感情があり、人口知能や機械のように完全に割り切った判断は出来ないことはわかります。
我が家の行動が完全なる自粛が出来ているかと問われるとYESと答える事は出来ませんが、年末年始の日本全国人の動きをニュースで知るとさらに陽性者は増加するＡＩ予測を否定は出来ないと感じています。
例年よりも人の動きは少ないとはいえ、自宅近所のショッピングモールに続く渋滞の列は引っ越して始めてみたような長さ。
広大な敷地に停まる車を見るとＧＬＡＹが２０万人集めたライブかのような圧巻の存在感を思い出しました。
東京をはじめとする主要都市は医療崩壊ギリギリのライン。水面下では知る以上に物事は進んでいるのかもしれません。
年末年始の人の流れのツケは１月末なのか、２月に入ってからなのか。３月ころまではより恐ろしい数字が発表されることになるのかも知れません。
経済を止めることは人の生活を奪う事を意味します。
ですが、今経済を止めないと人の命が奪われる可能性がある事も意味します。
我々はどちらを選択するべきでしょうか？
こればかりは正解は複数あります。
我が家のように仕事が無いと死活問題なご家庭、企業。
それなりに預金で今止めてもしばらくは無事なご家庭、企業。
誰かがダメですと言って解決する事では無いでしょう。
今私たち一般人に出来る事。
それは自己防衛と衛生管理。出来る限りの自粛なのだと思います。
出来る限り。ここが重要です。
経済活動を止める事は出来ません。ご飯が食べられなくなるのでね。
健康で仕事があるうちはしっかり働きましょう。
気を付けながら。
昨年の２月から見ると今がピークと言えます。
そして、さらなるピークがこれから訪れると思いましょう。
自分だけではなく、皆しんどい。
助け合いながらこの窮地を乗り越えたい。
「捨負」、つまり『「負債/重荷/負」を捨てよう』
はこう考えていきたいと思います。
まぁ。理論じゃなくて気持ちってことだ。笑
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