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中二病必見!誰もが通る中二病の世界!!日本の最大文化アニメを語ろう!!!


中二。それは男子なら一度は通る鬼門。誰もが通る中2病の世界!!

世界にいる男の数だけその妄想は存在する!恥じるな!胸を張れ!!その熱き妄想の世界を世に広めろ!!!

こんな感じです。女子は中二病あるかわかりません。私は女子じゃないので。笑


日本の文化はアニメです。ユネスコです!


初年漫画から始まり、少女漫画を恥ずかしがる時代もありました。18禁なアニメもありました。ですが、結果見てください。


アニメは日本の宝になりました。


今回は私の本職ともいえる旧アニオタ知識を振り返りたいと思います



※ご覧になる方の注意点


過去作品紹介や歴史を語るうえで、名作18禁アニメと言われるもの紹介もしちゃいます。細かい描写はしませんが、不快に思われる方は記事をご覧にならないでください。


また、この記事は私個人の見解です。文句は言わないでください。


あと、この記事は長くなる可能性があります。一日では書ききれません。中二病降臨の際、爆記事更新致します。


中二病


中二病(ちゅうにびょう)とは、「(日本の教育制度における)中学2年生頃の思春期に見られる、背伸びしがちな言動」を自虐する語[要出典]。転じて、思春期にありがちな自己愛に満ちた空想や嗜好などを揶揄したネットスラング。Wikipedia参照


Wikipediaにも載ってます。存在する言葉なのです。中二病。

私が発症したのはいつ頃でしたでしょうか。

漫画、コミックと言われる物を見始めたのはいつ頃でしたでしょうか。詳しくは覚えていませんが、小学校低学年だったような気がします。

町内の掃除が毎週あり、不燃物や古紙を集めたりしていたのです。昔は町内で力合わせて溝の掃除やゴミ拾いなどを行っていたことを覚えています。

そんな時、古紙で集められてきたボロボロのドラゴンボールコミック。これを初めて読んだのがきっかけだったと思います。

私の世代、昭和後期生まれはたくさん読んでいたのではないでしょうか?ジャンプ、マガジン、サンデー。少年ジャンプは凄く読みました。

皆様は何を読みましたか?


大人になって変わったことに真摯に対応する。


子供の頃は本気で思っていました。将来の家にはたくさん本を並べようと

しかし時は流れ令和・・・。

単行本をほとんど読まなくなりました。


大人になってから見る作品は、子供の頃に見た作品と似ている節が出てきます。どうしても出てくる。これは仕方のない事なんですよね。俯瞰で見てしまうんです。主人公に自分がなり切れない。

例えば、社会現象になってる鬼滅の刃。シーンだけを見れば過去の作品に似てる部分はあります。

作者はオリジナルを作ろうとしても箇所的にはオマージュになってしまう事があります。もちろん、絵が違えば違う印象になるのでパクリでは無いですが、やってることは同じなこともあります。

音楽でもそうです。12音階しかない組み合わせ。もう解析が済んでるんです。音の世界は完全に解析された音。これを組み替え、似せ、オマージュし、奏者の声やイントネーション。また、厚みを出して新たなキャラクターとして奏でるのです。


なんでも一緒なんです。漫画でも、アニメでも。私の中でのファーストインパクトがご紹介した内容だったという事なのです。


でも、それがどうしたのですか!!!


いいじゃないですか。今は鬼滅の刃が凄い流行ってます。20年前はエヴァンゲリオンが社会現象になりました。30年前はドラゴンボールです。40年前はガンダム。


歴史は繰り返すとはこのことです。ここをどう語っても仕方なない。でもそのルーツを調べてみるととても面白かったりします。




アニメのジャンル


アニメはジャンル的に区別することができます。分け方は私の独断です。

漫画からアニメに。描写から映像になることですね。


少年漫画:北斗の券、シティーハンター、ドラゴンボール、幽遊白書。

女漫画:花より団子、のだめカンタービレ、カードキャプターさくら、NANA、ふしぎ遊戯

青年漫画:イニシャルD、静かなるドン、夢で逢えたら、

成人漫画:たくさん。

スポコン漫画:タッチ、キャプテン翼、スラムダンク、黒子のバスケ、メジャーYAWARA。

ライトノベル:とある魔術の禁書目録、スレイアーズ、SAO、Re:ゼロ

ゲーム:CLANAD、サクラ大戦、ToHeart、Fate/Staynight


数えると鬼のようにできます。なので、まずは年表を作りましょう。



Nickyさんの中二病の歴史


小学生期

小さいころからラピュタをヘビーローテをして育ち、ジブリを知る。一人っ子で両親共働きという事もあり、学校の友達以外ではテレビが一番の友達となる。ドラゴンボール、ドラえもん、クレヨンしんちゃんなどをレンタルビデオ屋さんのすべて網羅する。


中高生期(中二病)

部活に励みながら裏ではS級アニオタをする。TSUTAYAをはじめ、レンタルビデオアニメコーナーをほぼ走破。記憶に残るアニメは、ガンダム、マクロス、ナデシコ、サーバーフォーミュラ、スレイヤーズ、CCさくら、NINKU、天地無用、エヴァンゲリオン、るろ剣、逮捕しちゃうぞ・・・。いや、もっとある。

この時期にアニメと共に18禁PCゲームや全年齢ゲームも取り入れてくる。高校辺りからかな?Kanon、ToHeart、同級生、DESIRE。

成人期(中二病かぶれ)

学生であったり、社会人であったりしますが、この辺りで小説を取り入れてくる。ライトノベルというやつです。原作小説を読んだのはとある魔術の禁書目録だけですが、今で言うと「なろう系」はチェック済み。SAOなどなど。


おっさんになってからも見たいと思えるようなアニメとルーツをお伝えしましょう!


私が馬鹿のように時間を次ぎこんだアニメ。


機動戦艦ナデシコ:これは鬼のように見た。思春期のど真ん中の作品。ロボットものかと思いながら、恋愛要素があり、さらにキャラクターが好きなんですよね。

逮捕しちゃうぞ:藤島 康介さんの作品。この人の作品はすべて読んでいるしゲームも良くした。テイルズ系のキャラデザインの人。江川達也さんのアシスタント出身なのね。

エヴァンゲリオン:言わずと知れた作品。われら世代の最大の謎、伝説。1995年放送から今年で25年目。庵野秀明さんは宮崎駿や板野一郎、富野由悠季も含め日本のアニメ界重鎮たちと共に仕事し肩を並べる存在。キャラデザインの貞本義行さんはナディアとかサマーウォーズの人。来年映画公開か!

新世紀GPXサイバーフォーミュラ:F1が盛り上がっていた頃に見ていたモータースポーツアニメ。とりあえず燃えるカッコ良さ。あと、将来の車はアスラーダのようなAIが搭載は間違いない!

ガンダムシリーズ:一番見たのは時期的にSEEDですが、VやX、W、00も好き。特にエンドレスワルツは皆さん好きでしょう?何故か泣けたのはUnicornでした。みんな好きでしょう?

フルメタルパック:ロボットアニメ。キャラデザインが好き。ナデシコに似ているのはご愛敬。これはライトノベルからのアニメ化ですね。

マクロスシリーズ:どハマりは7。歌うやつね。とりあえずミレーヌが好きだったね。歌って戦う意味は分かりませんが、後日談では私の人生に影響はしているのでしょう。ハミングバードという過去の作品も歌関係で好きでした。デルタも観ましたが、ダイナマイト含め7のが好き。

るろうに剣心:佐藤健くんの原作ですね。実写映画であそこまでうまくできる人も珍しい。出演者皆さんピッタリ!アニメの方はラルクアンシエルた切っ掛けのアニメ!そういうのもあると思います。アニメは違いますが、DIR EN GREYもそうですね。他にもたくさんいますよ。

ソードアートオンライン:これは近年久しぶりに僕の中で当たったと思われる作品。全部好きだけど。選べと言われると困るレベル。ライトノベルなろう系の一種かな?

ライトノベル:見た作品のおすすめ並べたる!とある系、ハルヒ、スレイヤーズ、転スラ、魔法科高校の劣等生、ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか、灼眼のシャナ、やはり俺の青春ラブコメはまちがっている、このすば!、アリア、オーバーロード、盾の勇者の成り上がり、Re:ゼロ、ゴブリンスレイヤー、ゼロの使い魔、幼女戦記、ゲート、俺妹、とらドラ!、ノーゲーム・ノーライフ。。。まだありそうだけどこの辺で。

葉っぱ系:Leafから発売されたPCゲームをアニメに移植したもの。現在はアクアプラス。ToHeartやうたわれるもの、WhiteAlbumなどがある。Leafのゲームは良くしましたね~。今は18禁ゲームはあまり見ない気がします。

鍵系:Key作品。こちらも最初はPCゲーム。ヴィジュアルノベルとしてLeafとKeyは爆発的ヒットをしました。そして全年齢対象ゲームやアニメに移植。18禁ゲームは作っているのかもしれません。


アニメやゲームの歴史と成熟したアーティスト達


アニメやゲームのタイアップという売り方は無名アーティストにとても効率的な戦略広告です。

有名どころのバンドはほとんどアニメとタイアップしていると言ってもいいでしょう。もちろん、映画やドラマもありますが。

アニメのタイアップはバンドが多く、V系バンドも良く使われます。XジャパンをはじめとするV系初期型から現代のロックバンドも使われます。

ドラマだと超メジャー級が使われますから。ミスチルとかドリカムとかさわやか系。

みんな大好き鬼滅の刃OP歌手LiSaはKey系出身ですからね。正確に言うと麻枝准さんが良かったのかと思うけど。いい楽曲に巡り合えたですね。ほんとKeyは音楽が抜群に泣かすんですよ。でも、言うてしまうと18禁ソフトメーカーですからね?Keyは。今はそんな時代でもないんです。歴史が浅くても良いものは良い。

やはり、人の集まるところにインパクトを与えないといけないのは何でも同じですね。


京都アニメーション

2019年(令和元年)7月18日に発生したいたたまれない放火殺人事件。

この会社は素晴らしい技術で素敵な映像を届けるプロとして有名でした。

代表作としても、ストーリーが素晴らしい物ばかりです。

フルメタル・パニック、AIR、ハルヒ、Kanon、らき☆すた、CLANNAD、けいおん!、響け! ユーフォニアム、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。

がっつり見たのはこの作品です。

京アニの素晴らしさは文章では伝わらないと思います。是非見ていただきたい。

ポップなものから感動ものまで。鍵作品もありますし、現在上映中のエヴァーガーデンは地上波で相当泣かせてきたんじゃないでしょうか?

日本の宝。京都アニメーション。覚えておいてください。


日本のアニメの強み


世界に向けてみたとき、日本はどの分野でアピールを出来ると思いますか?

技術力と芸術力。車とアニメです。

技術については世界が凄く頑張っているので日本のよりも性能が高いものがどんどん出てくるかもしれません。

ですが、アニメについてはまだまだ日本が世界ナンバーワンでしょう。

それは手塚治虫プロをはじめとする情熱の塊たちが人生を使って作品を作り、ずっと耐えながら修行を積んだ若者たちが羽ばたき、花がたくさん咲き乱れている今。

これから行う事はやはり人材の育成なのです。

世界にはその日本人が得意とする細かい作業が無理かもしれません。

これからテクノロジーがより進化をすることによってコンピューターが絵を描く時代が来るかもしれません。

きっと、近い将来くるでしょう。

ですが、絵に魂を込める事が出来るのは今のところ数十年は人間の勝利だと思います。

ですが、これを引き継がなければ意味が無い。

それはどの業種でも同じという事ですね。




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