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独学で合格したソムリエ呼称の方法のすべて。1年間で合格した実際の勉強法。最高のサービスの極意。

私が一般社団法人日本ソムリエ協会ソムリエ呼称に独学で合格したすべてをお伝えします!正直に言います。勉強すれば誰でも受かります。やり方のコツを「私流」ではございますがすべてお伝えします。

私はこれで合格しました。勉強期間は11月から7月の8か月間でした。約1年とお考え下さい。


ソムリエとは

ソムリエとは飲食、酒類・飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関、酒類製造のいずれかの分類に属し、酒類、飲料、食全般の専門的知識・テイスティング能力を有するプロフェッショナルを言う。ソムリエの役割は、飲食店もしくは酒類・飲料を販売する施設におけるそれらの提供、ならびに商品の適切な紹介とサービスを中心に、啓蒙・普及・研究・教育を目的とした専門的なアドバイスや清潔で衛生的な食事環境の維持など広範に及ぶ。ソムリエの資格はここで言う定義・役割・求められる能力に適うと認められた者に対して、然るべき機関(我が国においてはJ.S.A.)により認定される
※一般社団法人日本ソムリエ協会HPより引用。

詳しくはこちらをご覧ください。


ホテル、レストランで従事するにはいつかは挑戦すると思われる資格の一つ。難しいと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、試験の難易度自体はそれほど高くありません。合格しての方が苦労すると思います。


しかし、試験の受からないと始まらないのも事実。受験する方、興味のある方にお伝えしたいと思います。


現在の試験は第一次試験(CTB受験)第二次試験(テイスティング、論述)第三次試験(サービス技能試験)の三段階で行われます。


ご覧になるかは「合格する」という意思をお持ちください。とりあえず受けようでは受かりません。お金がもったいないです。覚悟を持って取り組んでください。必ず受かります。


沢山あるワインセミナーにご参加されるのも素晴らしいと思います。実際に試験対策は万全です。しかしながら高額です。私はセミナーに払うお金を持っていなかったので独学です。


ただ、一つだけ。テイスティングは実際にワイン、お酒を飲んで実際に知る必要があります。その部分は私もワインバーに足を運んでお酒を飲んだり、実際に働いていたホテルで飲みながら覚えました。テイスティング、実技試験についてはご希望の方にはリモートで出来る限りをお伝えします。


ソムリエ呼称を持った自分を想像してください。今までの見ていた景色がすべて変わります。お客様が、同僚の対応、会社からの期待もすべて変わります。何より、自分の意識が変わります。


自分を信じて学ぶ努力と覚悟を持ってください。


ソムリエ試験は合格するために出来ています。決して不合格にするために出来ていません。そしてどんな形でも合格したもの勝ちです。


努力するのは自分です。私に出来た事は皆様に出来ます。


頑張れる方のみ、ここから先をご覧ください。



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