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人と人は居合で成り立っているんじゃないかな

大晦日

いつもめちゃくちゃ疲れてて8時とかに寝ちゃうんだけど
今回はちょっとだけ長く起きれてて(意識はほとんどない)、
格闘技を久しぶりに見た。


普段、仕事終わってからご飯を食べる。
その時、よく格闘技のYouTubeを見入っちゃって朝方になる。




五味隆典×皇治
年齢も階級も違うこの試合がなんかものすごく気になった。



五味隆典といえば  

火の玉ボーイ
の愛称で

個人的には日本人にはない殺気、鋭さ

そんな印象の選手。


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BA%94%E5%91%B3%E9%9A%86%E5%85%B8



年齢は42。

入場曲を聞いて久々に鳥肌がたった。




The Mad Capsule Markets - Scary

https://youtu.be/ZeXMbkenpu8




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格闘技が好きなのは人と人の関係って

居合

このことでものすごく成り立ってると思ってて、
その究極にわかりやすいのが格闘技をはじめとするスポーツかなって思ってます。



居合とは(wikiより抜粋)

居合、居合術、抜合、居相、鞘の内、抜剣などと呼ばれることもある。日本での武芸十八般では抜刀術の名で数えられている。

もともと居合(居相)とは刀を抜く技術に限らず、座って行う技の事を指している。居合が抜刀術の意味として使われる事となったのは、多くの抜刀術(居合)の流派が座った状態での抜刀技術を重視していたためとも言われる。そのため流派によっては、居とは座っているという意味で、立って行うものは立合であると説明している場合もある。日本武術の基点は立居振舞い、その中でも「居る」ということ、居方自体が、日常の体の使い方から転換が求められる。礼法や弓術の座射、柔術の座捕りなど、どれも手足の動きを制限することによって、末端ではなく体幹の使い方を発展させてきた。居合いはその原点といえる。



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大学を卒業してからロクに就職活動もせずに

当時の学生援護会のan(アルバイトニュース) でアパレルの販売をはじめた。

 

大学の同級生はみんなリクルートスーツを着て
建設会社に就職するのが大半で
大学の同窓会名簿には学科でボクだけ空欄。笑

(この話はめっちゃ長くなるので割愛)


 


販売をはじめて

ボクはもともと人が好きなんだって思った。


 

売れる人と売れない人はものすごく単純なことだなって思ってた。




 


絶妙なタイミングで声かけができる人

1回接客を外して、買う人の考える時間をうまく見計らえる人

めっちゃ迷っててホントはほしいのに一歩踏み越えれない人をホンのちょっとだけ押すことができる人

ちょっとしたことの気遣い、気配りができる人




言い出したらキリがないけど


そういうのも含めてボクは『居合』だなって感じてた。


 

 

ボク自身はかなりの販売力がある方だった。

だからと言って嘘ついて売ったりとか
似合ってないのに似合ってるとかそんなことはもちろん全然しない。


 

 

そんな居合が最近ちょっと上手になった気がしてます。
こんな言い方すると深読みしてるように思われそうですが


めちゃくちゃシンプルに人に気持ちよくなってほしい。

そなへんがちょっとだけ上手になったんじゃないかなって。

 

 

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