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誰にも
特別なモノってあると思います。

ボクにとっての
はたけで収穫してすぐ食べた野菜の思い出に

アスパラガス(Wikiより)
アスパラガス(龍鬚菜、: Asparagus、Asparagus spp.)は、被子植物の中の単子葉植物に属する多年生草本植物である。クロンキスト体系ではユリ科に含めているが、分子系統学によるAPG植物分類体系ではキジカクシ科に属している。雌雄異株である。地上から伸びる若芽が食用にされ、アスパラギンを含む。栽培方法の違いにより、日光に当てたグリーンアスパラガスと、日光を遮断して軟白にしたホワイトアスパラガスがある。生長して穂先にのように見えるものは、実際は極端にほそく細かく分枝したであり、本来のは袴(はかま)とよばれ鱗片状に退化している。

これがボクにとっての特別なモノ。

アスパラガスというのは
種から蒔いて食べれるようになるまでに
3年はかかると言われてます。
それ以降は10年くらいは取り続けることができるという優れもの。

園芸屋さんに行くとめっちゃでかい苗が売ってて
それを植えると翌年から収穫できるみたいですが
どうせやるならハードル高い方がおもろいっす
#謎のドM

ボクらのはたけにあるアスパラは今年で3年目。

多分、アスパラっていうのは
いわゆる肥料がいっぱいいる野菜だと思います。

ボクらの栽培は無肥料、無農薬なんで
いわゆる立派なものは出来なんだけれども
しっかりした野菜ができます。

野菜には鮮度というものが
美味しさに直結すると思うんですが、
アスパラガスは特にその傾向が強いです。

初めてはたけでアスパラを食べたのは
長野県飯田市、当時働いてたレストランで
アスパラ農家さんのその場でポキって折ったアスパラ。

ちょっと大袈裟かもしれませんが
『地球の味』がしました。

それはみずみずしさもそうだけど
噛んだ瞬間からミネラルが爆発する、
めちゃくちゃ野菜の味が口の中に広がる
ポッキーみたいなイメージ

普段、みなさんがアスパラを食べる時
先端じゃない下の方って皮向きますよね?
収穫仕立てのアスパラは全くそんなことを感じさせません。
加熱することすらもったいないって思えます。

そんなアスパラは
ボクがはたけをやり始めたら
絶対に体験してほしい野菜。

他の野菜は草まみれですが、
アスパラには草がほとんどない
#アスパラ愛
今日の整地で来年以降のアスパラの収量が増える兆し。

そんなアスパラを食べてみたい方は
是非、はたけ会議へ!

#はたけ会議
#toricafe
#goallout




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