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1人〇〇

先日私は初めて、「1人映画」をした。

そもそも私は、普段から映画を観に行くような人ではない。
自担やメンバー、推しが出ている映画ですら、
足繁く通うということはおろか、1回も観ないのが常である。


ではなぜ、今回1人映画をすることになったのか。

まず、宣伝を至るところで目にしたことで、観たい欲が高まってしまった。
次に、内容が内容なだけに、気軽に友人を誘うことができなかった。
最後に、アクスタと対して変わらないのに、
なんで出し渋っているのだろう。と思ったからである。

映画を観る回数が年1回もない私だが、
「映画を観たい。」という気持ちが全く沸かないわけではない。
でも、「映画を観たい。」というより、
「出演者の登壇があれば行って観たい。」
と思ってしまっている。
そのため、試写会はもちろん申し込むし、
多少出費が多くなっても、
舞台挨拶付きの券の抽選に申し込むこともする。

今回観た映画も、そのあたりは申し込んだが、
ことごとく外れた。

そんなことから、1人で行くことになったが、
舞台を1人で観ることが多いためか、
なんら抵抗はなく、1人で楽しむことができた。

とても感動して、「また観たい!」と強く思っているが、ここで映画の沼にハマってしまったら、
塵積で、金欠になり、
現場に行く回数を減らさなくてはならなくなってしまうため、なんとか踏みとどまっている。



ライブビューイングに申し込むようになったら終わりだな。とも考えている。

ライブビューイングの嫌なところは、
「現地(現場)に実際に会っている人達がいる」
という点である。
こっちはスクリーンを通してしか観られないのに、スクリーンの向こう側の人達は実際に会っている。
値段は違えど、お金を支払っていることには間違いない。
さらに、席が遠くても生で聞く音と、
例え音質が良かったとしても、映画館で聞く音は違うだろうし、会場のボルテージの高まりはそこまで感じられないだろうと考えているためである。



とりあえず、自担の映画公開が控えているが、今の所観る予定はない。
現場で会えることを願っている。

我人生、ヲタク人生に幸あれ🍀

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