来たる夏。

参戦することなく終わった、
慣声の法則 in DOME。
周りの人が参戦しているのをストーリーを通して知り、今はSixTONESから少し離れている。
JUMPは現場こそないものの、
DEAR MY LOVERの発売を心待ちにしているので、不動の一位である。

SixTONESの代わりに私の中の熱が上がって来ているのは、HiHi Jetsだ。
「1クールジャ終われない！」も始まったこともあり、最近JUMPと同じくらいの熱量で推している。
余談だが、1クールジャ終われない！は、非ヲタの母も観てくれているので嬉しい。


そんな熱量を持ったまま迎えた
BOOOOOST!!の当落。
昼頃から中高の友人と会う予定があったため、
早く出て欲しいとは思いつつ、
友人もヲタクであるため、当落の日だと伝えれば、多少のソワソワを許してくれるだろうとは思っていた。
気づくと11:00になっていた。
まだかなとは思いつつ、FCのページを開くと
当落が出ていた。
「もう！？」とは思ったが、
時間が不定であることにはすでに慣れたため、
とりあえず1番上の結果を開いた。
「第1希望当選」
他の結果はもちろん「落選」であった。
何となく「当たる」という気がしていたが、
当たってほっとした。

とりあえず出かける準備をして、
行きがてらTwitterで様子を見てみると、
「〇〇名義かけたのに全滅」「全滅なんだけど」
というツイートが多く、
倍率が予想以上に高かったことを知った。

最近は倍率が少し低めの現場が多かったため、
緊張具合が少し抑えられていて、
感覚が鈍っていたようだ。

落ちていたら、この熱量をどこにぶつければいいかわからず、悶々としていたに違いない。
来たる参戦日まで、さらに熱量を上げていこうと思う。

HiHi Jetsはこれからも応援していこうと思うが、やはり会えない人となって行くことだろう。
そもそもハマった時点でそうだったため、
あまり大きな差はないと言えるが、
今年これだけ会ってしまったのだから、
年1回のツアーがメインとなると、
少し寂しく感じてしまう。長年応援してきたファンと比べるとそこまで落ち込むこともないだろうし、ましてや降りるということもないと思うが、、、

当落を終えて、
「当たっていて良かった」
と母に言ったら、
「落ちたって、当落ごときで落ち込まないで」
と言われたので、
1番ヲタクをしている今の心境を残しておこうとふと思ってこの文章を書いた。

我が人生、我がヲタク人生に幸あれ🍀