[Day2]20/08/15 「主体的に生きる」という観点から1日を観察してみた

おはようございます。

日本の方々はもう夜の時間ですね。お盆休みが終わりますね。

今日も、公開日記始めていきたいと思います。

SNSの類に定期的に投稿することが人生で初めてですが、毎日投稿しようとするだけでもアンテナが高まるものですね。


では早速!今日のお題はこちら

 「主体的に生きる」という観点から1日を観察してみた


このお題について考えようと思ったきっかけは、以下3点です。

・ブラジル駐在2年目で得た最も大きな気づきが“主体性”だったから

・自分で考えて行動することでしか、人間が納得した人生を歩めないと気づいてしまったから

・最近スティーブンコヴィーの「7つの習慣」を読んでいるから

一番大きかったのは、ブラジル駐在中での気づき。私は、割と世間に名の知れた日系大企業に勤めています。ブラジル出向中は、幸運にも経営層に近いポジションで仕事をさせていただいています。その中で会社の経営判断に近いところで携わることも増えたのですが、考えさせられる瞬間が多々ありました。

・会社としての軸がブレている判断だと従業員が納得しない(理念に沿う判断ができているか?)

・そもそも納得できない決断になると途端にモチベーション下がる

・というか、自分で決めれるのが最も主体的になれる

・大企業あるある「決められた後に文句を言う」←自分もそう


そういう環境下で、自ら判断する主体性の大切さ、を切に感じています。大企業にいるとこの感覚って失われていくし、後出しジャンケンのように文句を言うようになってしまうんです。

それと同時に、それを実現できる“本当にやりたいこと”で稼ぎたいという想いも持ち始めています。


じゃあ、そんな偉そうに言ってるけど実際の生活でどのくらい主体的に判断できてるのか?ということで、自分の1日を振り返ってみました。(汚いメモ書きですみません)

画像1

結論、「主体的に生きる」など程遠い1日を過ごしていることがわかりました笑

・朝のプロ野球の速報調べる時間長すぎ笑

・意味もなくYouTube眺めてる時間が1時間以上

・昼寝長すぎ

・睡眠アプリで寝言を聞いてる

・やりたいこと全然やろうとしてない

これって自分が妄想している理想と程遠い行動を取っているってことですよね、、、見ててものすごく恥ずかしいですが、これが現実。

会社に対して文句を言う権利なし。コヴィー先生の言葉を借りるならば、「自立無くして人間関係の向上なし」という具合です。

将来は自分の力で稼ぎたい、自分で人生を判断していきたいと理想を語ることも大切ですが、まずは日々の過ごし方/行動/考え方/自分の価値観を磨いていくことからですね。

そういう意味も兼ねて、この公開日記で生々しい状況をアウトプットすることで、自分のやりたいこと/ありたい姿に近づけられるように日々邁進したいと思います。

では、また明日。

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