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ミトンとふびん

読書好きの友人のオススメ本
「ミトンとふびん」を
読んでいる。

一度読破したものの
味わうため、
見逃していた部分はないかと
読んでみる。

いずれは必ず訪れる大切な人との
別れ。
まるで私の心が分かっているのでは
と作者の表現力、世界観に
引き込まれる。

本当の別れがきた時に
これは手元に置いておくべきなのか
悩むぐらいの名本。

不思議と癒される部分もあり
別れを受け入れる準備とも
なるのか。

でもまだ一緒にいたい。
いさせてください。
お願いします。

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