PHOTOSHOP/肌修正が100倍速くなる!人物レタッチネタ。
こんにちは。
神奈川県を拠点とし活動中のレタッチャー、「かしわまりね」です。普段は広告制作会社にてレタッチ業務に励んでおります。
最近同業の知人から「出る情報と入る情報の量は等価である」という言葉を聞き、その通りだな~と思ったので、自分自身でも発信しようと考えてこの記事を執筆しました。
今回はPhotoshopの肌修正について紹介します。
YouTubeやこのnoteでもPhotoshopのテクニック論的な記事などは沢山ありますが、これは私がググった限り少なくともまだ日本語では書かれていない記事だと思います。
※2020年2月現在、最新のPhotoshopを使用しています。
まず、必ずと言っていい程レタッチャーが直面する仕事、
【肌レタッチ!!】
そう、今まで様々な方が本なりネットなり「note」なりで紹介されていた、
【肌レタッチ!!】
どれだけ経験を積んでも地味に時間のかかる、
【肌レタッチ!!】
でも、
でもでもですよ、皆さん良く考えて下さい。
肌レタッチって単純に考えると
「肌色部分の明暗を整えること」
これに尽きるんです。
確かにニキビを消したりなど、明暗を整えること以外にもやることはあるんですが、
でも、
「マスクを作って使ったり」「RGBチャンネルを使ったり」
「トーンカーブを使ったり」
などは全部この
「肌色部分の明暗を整えること」
の為に存在するんです。
でもこれって、本当に時間をかけてやらなきゃいけないんでしょうか?
確かに、丁寧に処理しなければ肌の質感(細かい肌のぶつぶつ)は消えてしまうかもしれません。
よくネットにある肌処理では、Photoshopの「ぼかし」機能を使ってツルツルにすることで綺麗に見せる方法がネット上では多く見られます。
ですがこのぼかしテクニックは見る人が見ればすぐに粗が見えてしまいます。
これは僕もおすすめしません。
でもこれだけ技術が発達している現代で、しかもデジタルという土壌で何から何まで手作業で時間がかかる、、、、
とは、どうしても信じられないのです!
僕がこれから紹介する方法は、これら肌処理での時間がかかる部分での解決策になると思っています。
興味のある方は是非一度購入してみて下さい。
今回は自信があるので、無料公開は致しません。
是非その目で見てみて下さい。
ここから先は
¥ 1,000
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?