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ヘルメットを被り登山したらおかしいのか?

ここのところ、天気が良ければ散歩をすることが最近でのマイブームであり、わりと楽しいのではないか?

まだ始めたばかりなので、今後、ずっと続けるかどうかわからないが…

この「散歩」に関しては、健康管理も目的の一つだ。というのも、先日の健康診断での結果が芳しく無く、特に運動不足を指摘されている。(血糖値、コレステロールetc...系統が基準値超え)

僕の仕事はいわゆる「立ち仕事」ではあるが、動き回るというわけではなく、まさに「立ち仕事」なのだ。これが、思った以上に運動していないということに最近になって気がついた。

話を戻すが、晴れた日に海岸線を歩いたり山に登ったりすると、とても気持ちが良いことに気がつく。普段の生活では感じることのできない景色や空気など仕事で消耗している心と身体が浄化されていく感じがする。

その日によって行き先は色々だが、もう50代なので、そこまでハードな場所は選べない。つい先日に登った山は300㍍ほどだった。それでも、一時間ほどかかって頂上にたどり着いた感じだ。汗をかいたり、息があがったりするのは上りのほうで、下りはけっこう膝や腿にきた。(2~3日筋肉痛になった)

そもそも、散歩を始めたきっかけとして、夫婦仲良くするためのコミュニケーションの一貫でもある。その嫁はきれいな場所が好きなことから安易に「散歩」を持ちかけたのだ。

この「持ちかけ」は思った以上に効果があって、彼女はとても上機嫌のようだ。「また行こう!」的な雰囲気がある。実は彼女も運動不足のようで身体の数カ所で気になる部位があるようだ。

この散歩…というか特に登山に関しては、若干の懸念材料がある。それは「怪我(滑る)」の問題だ。

というのが、先日、300mほどの山に登った際、数日前に若干雪が降ったので地面が湿った状態だった。登りはともかく、帰りの下り坂はヤバい!

「滑って後頭部を強打」は十分にありえる話だと思う。

安全面を考えれば、ヘルメットが必要ではないか?

嫁には「恰好が悪い!」と一蹴されてしまったが、滅気ずに説得しようと思っている。

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