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くいしんと神聖かまってちゃんのの子が書いていた漫画の共通点とは!?

「くいしんのこと3」

どうも、小田原生まれ小田原育ちのくいしんです。いまは都内で、Webディレクターという仕事をしています。なんなら自分のことをどこまで書いたか忘れてしまった。比較的自分にあまり興味がないのである。他人のほうが面白い。

その一
くいしんのこと1


その二
くいしんのこと2-幼稚園の頃の夢は本屋さんになること。

小学校に通っていた記憶というのは、人はどれくらい覚えているものなんだろう。ぼくはあまり覚えていないほうじゃないかと思う。3年生か4年生の頃からオリジナルの漫画を書いていた。あのノートは実家に帰ったらきちんと保管されているんだろうか。部屋にあるかもしれないし、この世にもうないのかもしれない。主人公はなぜか任天堂のゲームの主人公であるカービィだ。カービィが、まあ『ドラゴンボール』のように、次に次に強い敵と戦って勝っていくという、いわゆる戦闘モノだ。

そんなこと、自分でもまったく忘れていた。つい、数年前までは。そう言うからには数年前に思い出したんだけど、なぜかというと、神聖かまってちゃんというバンドのフロントマンであるの子さんが、まったく同じ話をしていたからだ。

おまけに言うと、の子さんにとってガモウひろし先生の『ラッキーマン』という漫画は特別なものらしい。ぼくにとって『ラッキーマン』は、人生で一番の漫画だ。いい、漫画だ。有名なバンドのフロントマンとのシンクロニシティを自慢したいわけではない。ぼくもの子さんも85年生まれで、85年生まれにとってカービィや『ラッキーマン』がなんだったのか、知りたいという気持ちがあるだけだ。または、それらに強く反応、共鳴する人間は、何かしらの共通項があるんだろうか。「俺もカービィの漫画を書いてた」という人がいたら、教えて欲しい。

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