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【現在進行形】天気予報や気象がスキなんです。

こんにちは😊

私は、現在アラフィフでパパ(3歳男児・育児中)を
やっています。

天気予報をはじめ、気象に興味を持つようになったのは
小学生の頃からだと記憶しています。

ここでは、幼い頃から天気予報・気象に関するアンテナを
高く張っていたおかげで、日常生活に役立っているという
話をしたいと思います。

気象予報士資格についても、ほんのつまみ程度に....


天気予報や気象に興味を持ち始めたころ。

先にも書いた通り、天気・気象に興味を持ったのは、
たぶん小学生ぐらいから?と記憶しています。

最初に触れたのは、新聞の朝刊・夕刊に記載されていた、
天気予報欄
です。

なんで見るようになったのか?全く覚えていませんが、
毎日チェック入れていた気がします。
4コマ漫画、社会面、スポーツ面、テレビ欄より....ですw

しかし、最近の天気予報欄はカラーで情報も多いですね!


あと、極め付けは、テレビの天気予報です。
ニュース番組の最後の天気予報を見るのが好きでした。

特にNHKニュースとかの詳しいやつ?が好きで。
民放なら20時54分くらいの明日の天気とかも。

気象衛星の雲の動き、天気図、全国の天気・気温、
降水確率、注意報/警報の類い。あと各地の天気。
※私の場合は、関東地方or関東甲信越でした。

ただ、見てはいましたが、詳しい知識はまるで無く、
「へーそうなんだー!」ぐらいな気持ちだったと思います。
単純に天気予報の時間が好きというか、落ち着くというかw

おそらく「西高東低の冬型の気圧配置....」とか、
「南から太平洋高気圧が日本付近に強く張り出すでしょう」
とか....予報士が伝えてくる気象ならではのワードの
インプットが始まっていた頃なのでしょう。。

そういえば「気象衛星ひまわり」とか
「富士山レーダー」とか、最近聞かなくなったなー....

と思ったら、、
富士山レーダーは1999年に運用終了してましたが、
ひまわりは今、9号が運用中らしいです。(へぇーー!!
※子供の頃は3号とかだった記憶が....

時が経っているのを実感します。


「図」や「表」が好きなんだと思います。

ちなみに、私は、道路地図や路線図みたいなものも
大好きなんですが、その仲間だからなのか?
天気図を見るのが好きなんですよね!

↓コレです↓

一時的な冬型の気圧配置。寒さが緩むタイプです。
※ヒントは西から張り出す高気圧。

もう、何年も天気図を見ていると、天気図を見ただけで、
現在の状況や今後が読み取れてしまいます。

ちなみに、小中学生にはこの程度の知識は
余裕で頭に刷り込まれていたと思います。

▼例
冬型の気圧配置だから太平洋側は晴れ、日本海側は雪。
太平洋高気圧が張り出してきたから、暑くなりそうだ。

これまで書いたような知識の積み上げと、天気・気象への
関心の高さは、現在進行形で続いているようです。


積み上がった知識はムダではなかった。

例えばウェザーニュースアプリの週間予報や、
時間予報を見れば、現在の天気図がどんな状況か?
また、今後どのように変化するか?
ある程度想像ができる
ようになりました。

これも、積み上げた知識と関心の高さの恩恵かも
知れませんが、一例を挙げて見たいと思います。

▼参考
2024/2/18、埼玉県某市の週間予報・時間予報
※weathernewsよりデータ抜粋

注目点は、火曜日から水曜日の急激な気温低下です。
注目点は2月なのに強い南風です。=気温上昇

私は、特に「気温と風向きの変化」を注視していて、
ある地点の情報と天気図をセットで見れば、
今後のヒントが隠されている事が多い
です。

ま、予報士でもない人がここまで
気にする必要はないでしょうけど....ww

私は、この変化を捉えて自身や家族にも、
重要だと思うポイントを情報共有したりしてます。

天気って日常生活と密接に関わってますからね。

▼例
きょうは厚手のアウターが良いよ。
夕方からグッと冷え込むから暖かくね。
今夜は寒いから一枚羽織って寝よう。
etc...


気象予報士の取得は夢?

ちなみに、30代の頃この特異なスキルを活かして、
気象予報士の資格取得にトライした事がありました。

ただ、いまいちやる気が起きなかったんです....

というのも、合格率4%(だったかな?)という、
狭き門だったのと、仮に資格が取れたとしても、
年齢的にメリットないかな?とか、
勉強する時間だと構えてしまった事で、
勉強嫌いな私は面倒に感じ、諦めてしまいました💧

※興味ある方は以下をどうぞ!

ただ、最近FP技能士や簿記の勉強を始めている関係で、
勉強ではなく、知識の底上げ(=興味ある事を知る楽しさや欲求)という思考が私の中に芽生えているようで....

ひょっとしたら、また「気象予報士の資格を取りたい」と、
思う時が来るかも知れません。
その時は、違った思考でトライ出来るかも知れません。

※余談ですが、気象予報士って
中高年の受検者が多いらしいですw→ちょっと安心

最後までお読みいただきありがとうございました😊

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