トモダチ

パパ友が店主の喫茶店が閉店するそうで、残念です。

・・・「パパ友」って、アヤシイ響きですね。
アヤシイ関係では決してなく、夫は私の機嫌が悪いと「気分転換に行ってくれば?」とオススメしてくるくらいでしたけど。
それもどうなの?と思わなくもありませんが、機嫌が悪いのに理由があると思って家庭内で深堀りしてもドツボにハマるだけ、かつどうせ気軽に誘えるオトモダチはいないんでしょ?と、よく分かっていらっしゃいます。
(なんかカタカナ多くてすみません)。

そちらの喫茶店、お一人様が多いのですが、夫婦、親子、カップルで利用している方も多く、しばらく通うと、そこ、ご夫婦だったんだ!今日はお二人でいらしたのね、とか、独立した息子さんとお店で偶然・久しぶりに会ったお母様が、実にうれしそうにお話ししていたり、とかがありました。
ウチは息子と私がお客様でした。

「ママ友」もたびたび不穏な響きがいたします。
「トモダチ」の胡散臭さはポケモンでも知られていますが、小さい息子と公園に行ったとき「ほら、オトモダチが(ぶらんこを)待ってるわよ」「オトモダチが困ってるわよ」等、ついさっき偶然初めて公園で合流しただけの知らない子をオトモダチ呼ばわりするあの声かけ、苦しかったです。