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英語発音アプリを試す時に気づいた素敵ポイント(for iPhone)

※最終的に有料のアプリを入れました。決め手はファミリー共有対応だったこと。これで僕と妻が使っても一人分の料金♪(2020/11/10追記)

懲りもせず英語の話。英語を使えるようにして〇〇がしたい!と強い意志をもってる人は別だけど、僕みたいに漠然と英語を話せた方がいいよね…て人は本当にモチベーションの維持が難しいです。さらに、僕はいわゆる沼にハマる事が無いので…好きな事を英語で触れてみよう!という事もないのです。海外ドラマみても面白さが分からないし…

そんな僕が、今、一番英語を頑張ろうと思ってる理由は…少し本題から逸れるので最後に書きます。今回は発音について。

発音は無理!だと思っています。外国の人にがんばって聞いてもらおう、と他人任せでいたのですが、それは相手への敬意を欠いてるよね?と昨日よんだ「もしも高校四年生があったら英語が話せるようになるか」という本にも書いてあったので、発音を少しでもきちんとしたいと思った次第。

今つくってる、Aナレ(英語に慣れる実験場)は、リスニングは出来てもスピーキングチェックは出来ないのです。スマホのWebSpeachAPIが聞き取り機能の実装が今一つで(PCは可能)…。もちろん、Native applicationなら出来るのですが、今はそこに時間を割きたくないのでスピーキングチェックは別の方が作ってるアプリでやってみよう、と思った次第。英語関連のnoteみてたら、ELSA Speakってヤツがいいよーって書いてある人がいたので飛びついてみる。
積極性、大事♪
ELSA Speakをダウンロードしようとしたら、他にも似たようなアプリがいろいろと出てきたので、比較ダウンロードしてみる。

ELSA Speak

単語単位の発音ゲームはそこそこいける。ネィティブ級の発音って言われて「調子のせやがんなー」って。
でも、会話式のゲームになると60%前後。勢いでそれっぽく言うと70%ぐらいまでいけるけど、今んトコそれが限界。
イントネーションゲームはよくわかんない。全体の中での強調がどこにあるかを意識して話すんだろうけど逆にギクシャクしちゃったかも。発音診断テストは音声データを送信するぽいんで躊躇した。
細かく判定が出るのはいいけど、続けてみないと分からない。続ける事が苦痛になる感じはしない。楽しめそうだけど無料トライアルは7日。その後は月500円前後。それぐらいのお金はケチるなよーって事なんだろうけどね

ただ、その後、シーザーサラダの壁を越えられず、何十回も繰り返し軽く滅入ったんだけど。

RedKiwi

動画を見て音声を聞きながら単語の並び替えする…このあたりはAナレと同じ感じ(でも、単語は1つ1つなので、そこが大きく違う)。発音は結構早いのと単語が細切れなので面倒臭い。音声は、自分の音声を録音できるものの採点とかをしてくれる感じじゃなかったので、会員登録はしなかった。

スピークバディ

いきなり、そこそこの量の問題が出てきました。決められた文を音読するだけでなく、自分で考えて答える必要があったり、ある程度の長さの文章を読まされたり・・・時々、回答の途中で切れたのにかかわらず「Fantastic!」とか褒められる感じはどうなのかなぁ、とかとか。
結果はレベル6でございました。自分に関係するトピックについて会話を続けられるレベルだそうです。いや、もっと低いよ、僕(笑)
仕組みは日本人むけの作りだと思う。問題のバリエーションも多くて良いし。会話1週間無料の後は月1950円・・・それなら、ELSA speakなのかなぁ(でも、これも良さげなので、妻にやらせようかと…)
※後日追記
このアプリ、ファミリー共有対応してたので、導入を決意。
つまり、僕と妻、二人のアカウントで利用しても1人分の料金で済む!ということ。しかも二人で始めれば、お互い頑張れる・・・かも?!てのもあって。同じ料金のものを二人で使えば単価は下がるよね。

英語発音

無料(広告あり)の発音チェック。問題は発音記号に沿って作られてる。初級は単語、上級は文章。気軽にできるけど、全部コンプリートするのは大変そうだけど、やりきったらそれなりに発音うまくなるんじゃないかしら?

さて、どれをやろう?

と、4つのアプリを触ってみた結果だけど、多分、ELSA speakに課金してやってみようと思う。これぐらいのお金を惜しんじゃいけないと思う。スピークバディも日本人に最適化してる感じがよかったんだけど、ちょっと金額に気圧された感じです。

今、英語を頑張ってる理由

先にかいたように、英語を話せるようになりたい!と強いモチベーションは無いのです。ただ、二人の子供には親だって頑張って勉強するという姿を見せていきたいな、と思ってる。

今まで、学校教育で中高6年、大学の一般教養までいれたら8年英語に触れてきてるのにろくに話せない・・・
世界には文字を読み書きできない英語圏の人も沢山いる中で、話せないけど読み書きできる日本人。なんか、そのままって悔しいな、って。悔しさも受け入れる事はできる。今までそうやってきたし
親としての意地つーか。
親だって勉強するよ。一生、勉強するよって。
そういや、うちの母が不惑すぎて放送大学で学士とってたっけ(元は看護師の学校を出ているので専門卒だったのです)。当時、小学生の俺には素直に母の努力を受け止められなかったけど、今の僕は子供たちに「今、パパが学ぶ理由」をちゃんと伝えたいと思う。

多分、それは英語じゃなくてもいいんだと思う。

生きた英語を子供たちに触れさせたくて、外国人講師の人を呼んで家庭レッスンをはじめて・・・
1年やって子供が英語を話せるようになるわけでもなく、でもローマ字は読み書きできるようになりパソコンのキーボードも慣れ、英語で時計の時間を説明できる程度には成長した。トランプで英語のゲームを楽しく遊べるようになった。

人生は十分たのしませていただいたので、あとは子供たちの人生の選択肢をふやしてあげれば自分の人生はこれで十分。これだけ真剣に勉強するのも英語が最後かもしれないなぁ・・・

そんなことを考えています。

おまけ:Aナレの進捗

今週の出来事を日記にまとめました。

海外ドラマや参考書を見てて気になった英文をクイズ形式の並び替えとして回答できるようにしました。

反応なくても、ひっそり続けるです。
普段なら、反応なければツマンナクなってやめるんだけど、今回は自分の学習のための試行錯誤なので、頑張って続けるです。

継続は大事!

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