早稲田カードの年会費について

OB向けの早稲田カードの年会費がわからなさすぎるので、調べたことをまとめていきます。

まず、いわゆるカードの年会費は無料となっています。

http://wasedacard.jp/free_of_admission_fee


必要なのは校友会費(年額5000円)です。というか、校友会費を払っていることが、早稲田カードを持つ条件になっています。

校友会費を払って早稲田カードを持っていれば、大学図書館や校友サロンが利用できたり、大学で行われるイベントに参加できたりなどの特典が受けられるので、東京に住んでいる方にとっては恩恵があります。
が、地方の人間にとっては、2か月に1回早稲田学報が届くだけで、正直、5000円の価値は見出せません。

それなら校友会に入らずカードも持たなければよいのですが、ここでポイントとなるのが、卒業時に10年間分の校友会費を強制的に支払っているということです。
校友会費を支払っているなら、カードの年会費は無料なので、カードを10年間持つことは無駄にはなりません。

そして、私も卒業して10年近く経つので、そろそろ解約について検討しているのですが、調べてもいつがベストなタイミングかがよくわかりませんでした。
・まず、校友会費は「年」なのか「年度」なのか。
・上記によって、支払い済みの校友会費がいつまで有効なのかがわからない。
・11年目の校友会費は前払いなのか、その年(もしくは年度)の途中に払うのか。
・口座引き落としの場合は毎年6月と説明されているが、カードの場合の引き落とし(締めの月)がいつかは書いていない。
・もちろん、各カード会社のホームページにも説明がない。

ここまで説明がされていないと、悪意を持って隠していると思われても仕方ないので不信感につながります。
とりあえず、2022年10月1日時点でわかったことをまとめておきます。

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