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ソシャゲが終わるその日を考える

自分がスマホで唯一遊んでるゲームに、『ファイナルファンタジーレコードキーパー(以下、ffrk)』があるのですが、サービス提供は8年目になります。
自分はリリースほぼ当初から遊んでました。随分経つな。

そんなffrkですが、倒せないボスに対していわゆる攻略動画を参考にせっせとパーティや装備を考えたりして楽しんでます。
かつてのTVゲームの攻略の楽しさが思い起こされて、結構頑張ったりしちゃうんですよね。

言っても、転職活動真っ最中の時は精神的余裕なんてなかったので、その時はログインボーナス+αが精々でしたが。

先日、その攻略動画で「サービス終了を考えてみた(あくまで個人的に)」なる動画が上がっておりました。

(※あくまで配信者様の個人的意見です)

そう、いつかは終わるんだよな。
ふと思い知らされました。

TVゲームソフトと違って、サービス終了したらもう遊べないんだな。今更ながら実感が湧いてきた。

所詮ゲームは暇つぶし。
そう思えば良いんだろうけど、それでも面白かったよ。
なかなか勝てないボス戦、なかなか当たらないガチャ。
それはそれで楽しんでるし。
まあ、最近は難易度のインフレがキツくなってきてるのは事実だけど。

でも、それが無くなったら、空き時間何するのかな。
英単語や資格試験の何かの勉強をするか?
みんなは平行して他のゲームやってるのかな。

自分が前に言ってたけどね。
物事には「入口」と「出口」があると。

そう考えると、ボスが倒せないから止めた、ガチャが当たらないから止めた、とか嫌いになって退場するよりかは幾らか幸せかもね。たぶん。

(繰り返しますが、本件の動画はあくまで配信者様の個人的意見によるものです)

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