昭和のワイン
昨日の物品整理の中から、ラベルが剥がれたワインが出てきた。周辺の付帯物から察するに、昭和の時からの保管物っぽい。
モノが多いと、長く埋もれるモノもまた多いことで。
瓶の封を見ると、「Giumarra」。
グィ…?ギィマーラ?
分からないのでググると、「ジマロ」。
マジか。初めて目にするわ。
さらに見ると、カリフォルニアのワインらしい。
輸入代理店のサイトがあった。
初めて聞く名前。
流通はそれほど多くは無さそう。
オーパス・ワンみたく化けるのでしょうか。
いや、それならもっと早くに名が知れてるでしょうね。
味はどうだろう。
飲みやすそうだけど、如何せん、ほったらかし家保管だし、様子見しときましょうか。
結局、奥さんは函館の無添加ワインを飲みましたので、自分もそれに合わせることに。
味見は年の瀬になるかな?
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