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ChatGPTで遊んでみた

今話題のChatGPTを使ってみました。

辻村深月先生に関するエッセイを書いています。(もちろんnote用)
ChatGPTに書いてもらったらどんなものができるのだろうと思い、試してみました。次のように質問しました。

辻村深月(先生)に関するエッセイを400字程度で書きたい。

あえて「書いてください」ではなく、「書きたい」と意地悪をしてみました。『そうですか。あなたは辻村深月さんが好きなのですね』なんて、間の抜けた返事が来るのではないかと思っていましたが、結果は違いました。しばらくの沈黙。そして、ChatGPTはエッセイを書き始めたのでした。

その一部を紹介します。

また、辻村深月の作品には、緻密な構成と美しい文体が特徴的です。彼女は、登場人物たちの心理描写や、人間関係の微妙な変化を描写することに長けており、読者は物語の中で感じることができる繊細な感情の描写に魅了されます。

ChatGPT

ちょっと優等生的な感じはしますが、なかなかいけてます。

こんな記載も。

辻村深月の作品には、『神様のカルテ』や『蛇にピアス』などのベストセラーがあります。

ChatGPT

おいおい!どちらも辻村先生の作品ではないぞ!

この辺の精度が今後の課題ですね。

<作品情報>
小説投稿サイトに作品を公開しています。


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