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中年、実務補修に申し込む

口述試験の結果もそこそこに、実務補修に応募しました。
計五日間で企業のヒヤリング、分析、課題発見、解決策の策定、レポート作成、プレゼン等をチームで担当を分けて協力して実行するというプログラムです。

これを3回経験するか、または実際にコンサルティングを生業にしている方は「実務従事」を15日間行うことで、晴れて中小企業診断士を名乗ることができるそうです。

大学院に2年かけて通って資格を取ろうとのんびり構えていたので、今週末に実務補修を経験することになるというのは年始には考えてもいなかったことです。
今のところ転職や独立なんかは考えていないのですが、急な変化に気持ちが追い付いていない部分もあります。

とはいえ最終的に全15日分の実務補修が終わるのは秋ごろなので、そこまでは特に何も変わらない生活を続けることになると思います。

宅建を受けたりFPを勉強したりしようと思うのですが、同時に速読も始めてみようなんて考えています。
情報処理の速度を上げないと、勉強するものの量が多すぎる気がするのです。FPと宅建だけではなく、今後様々な勉強を継続的にすることになるような予感があります。
15万円くらい払って速読教室に通ってみます。これの成果もどうなるか楽しみなところです。既に体験してみたのですが、現時点では750字/分でしたが、講師の方から継続することで8,000字/分くらいになるとおっしゃっていただきました(ほんまかいな)。

正直自分が何をしたいかよくわかんなくなってきてますね…
独立したいのか、転職をしてより条件のよい会社に行きたいのか。
このどっち付かず状態はしばらく続きそうですが、自分の未来に余白があるということを楽しみにしておこうと思います。

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