見出し画像

日記 240829

クライアントと話し、自分のところの社長と話し、ヘパリーゼの効用を実感する(これは翌日の朝)。
自分は専門職ではあるが、それ一本ではなく、少し寄り道をしている。この寄り道部分が、弊社メンバーのキャリアと比較すると強みよりは若干のビハインドポイントになってしまっていると思っていて、それをどうしていくのか、今後何をしていくのか、という議論。
結論としては、いろいろ手を出しすぎていた間接業務のウェイトを少し下げ、現在の役職に恥じない(少なくとも自分がビハインドと思わないくらいの)専門経験を積むことを優先しよう、ということになった。大変なわがまま、しかも茨の道だが、胸を張って今を生きるために必要な経験がある。
正直、いずれはフロントからは引っ込んで、業務管理や基幹システム構築、スタッフのメンタリングなどにいくだろうな、と思っていた。組織の規模が大きくなれば、そうした管理側の業務を切り出す時が来るし、その時の担当役員として自分以外に適任はいないという確信がある。ただそうだとしても、専門職としての経験値がもっと欲しい。胸を張って次のステージに行きたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?