見出し画像

初投稿-LAMY scala



自己紹介

どうもTwitterで活動してる嫌われ者デス、なんか始めたくなったのでやります
架空文具も書いたりしてます、そっちのことも書こうかなとか思ってます。

ラミースカラのご紹介


ちょっと前に買ったボールペンです。きっかけはLOFTのセールがやっていると
聞いてちょうどその日は表参道で親の用事があったので渋谷のロフトに行きました。そしてショーケースの中にあったのがストゥディオツインでした。激レアなストゥディオツインを最初は買おうとしたんですけど。使いづらいなあと思い、色々別のを試筆して買ったのがこの子です。通常色は黒とヘアラインの2種類ですが、こちらはLAMY50周年を記念して販売された限定色ですそれがこちらです。


ラミースカラ50th限定色「グレイシャーBP」

こちらは2016年に2000のブラックアンバーと同時に発売された限定色、つまり8年前のペンです。昔ですね…一応2000のブラックアンバーは結構見ますけどこちらは全くと言っていいほど見ません。それではざっくり解説していきます機構はツイスト式 、サイズは長さが約144mm 太さは最大胴軸径が約10mmφで重量は約29g となっています。材質は全身ステンレス。初期芯はブラックのMです。そして重心位置は高めと言った感じです。まぁスペック的には重いし高重心ですし産廃だろって思うかもしれませんが結構良いです。高重心ですが自分的には握った時の重心位置、これがちょうど親指と人差し指の間のペンを乗せるところにきます。なので自分はスペックで見た取り回しよりかは書きやすいと思います。これが文具の不思議なところです。そして、デザインに関してですが、初めて見た時は自分はLAMY製品に見えませんでした。そして特筆すべき点は2つ。特別なロゴマークと不思議な塗装、この二つだと自分は思っています。まず最初にロゴから入っていきます

50周年記念特別ロゴ

50周年記念モデルのみの特別なロゴマーク
通常のロゴ(引用元:https://lamy.jp/collections/bp/products/scala-stainless-bp)

二人の画像を比較していただければわかりますがロゴが大幅に違います。限定はクリップの反対側にLAMYの文字に加えて50周年を意味する50の数字が追加されていますが、通常モデルはクリップ横にLAMYの記載となっています。これはテンション爆上がり要素ですね。

グレイシャーの色味

次に塗装です。こちらはパウダータイプの塗料の着色でしょうか?比較的サラサラしてます。体感はラダイトさんのTHIS INDUSTRIAL A6063 Rulerをなめらかにしたような感じです。複雑な色味という感じです色はthe・ヨーロッパの色彩といった感じで筆箱に入れるとものすごく映えます。一応ストゥディオの2020年限定色も同じグレイシャーで同じ塗装っぽいですね。これは是非とも揃えたい。一部通販ではまだ残ってそうなので親に頼もうかなと思います。蛇足にはなりますが最近プライムのコーラルピンクも気になってるのでそれも一緒に親に頼もうかなと思っています。そしてこの塗装、個人的には「暗いところでは黒く」「明るいところでは明るく」のコントラストが非常に美しいと思います。

最後に

こんなところでしょうか、今後は購入品紹介や筆箱紹介もやっていくつもりですのでお楽しみに。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?