9月ライブ反省会



どうも、ラッパーです。


9月はありがたいことに、公募やお誘い頂いたものも含めて5つのイベントにて歌わせて頂きました。本当にありがとうございます。正直、ライブで皆様と声を出してる時が1番楽しい事です。救われてるね。


そんな9月の連戦の中で見えてきた反省点、良かった点。全て書き記しておきましょう。


いざ尋常に。


やーーーーーーーーーーー!!!!!!



反省点
●芯のないLIVE
自分がなんのためにライブをしてるのか っていう話なんすよ。みんなと騒ぎたい!ってのもあるんだけど、俺は寅吉という人間がどういう人間なのかを知って欲しいし、それで関わる人が増えればもっと嬉しいなと思ってやってる。そんで、その自分を知ってもらうことで大事なことっていうのは「ふざけつつ、熱く、伝えたいことは伝える」ってとこなんすよ。

例えば9月上旬戦は趣向を変えて勢いで突っ走る曲ばかりやったり、それだけだと疲れるからって理由で1度LOWな曲を休憩がてらいれてしまったり。

まず「LOWな曲を休憩で入れる」って精神が俺にとってはもうダメ。LOWな曲も全力で歌えるぐらいじゃないと。ライブが終わった時には燃えカスも残らない位に燃焼しないと何も伝わらん。結果、なんとなくアガるライブで終わってた感じがする。
1曲1曲に対する向き合い方をしっかりしないと、ただ歌詞を叫ぶだけじゃ伝わらないんだね。やはり、そのためにはLOWな曲でも死ぬ気でやらなきゃだなーって思った。そしてそのLOWな曲を活かすだけのMCを考えないと。


●自分の曲を信じきれなかった
吉祥寺Solomonの出演前、セトリを考えてる時「ハローマックを忘れない」を入れるかどうかで迷って、結局入れなかった。その日の俺は結局アウェー戦とは思えぬほど盛り上がらせることが出来て久しぶりの手応えすらも感じたんだけど、自分のパフォーマンスと「ハローマックを忘れない」という曲のことを信じられずあの日のセトリに加えられなかった事がスゲー心残り。
俺の中で1番伝えたいことはハローマックを忘れないで言ってることなんだけど、如何せんまだ無反応だったライブが尾を引いているのか、セトリを組む時にどうしても外しがちになってしまう。こんだけアウェーの中、あの曲たちで盛り上げることが出来たんなら、ハローマックを忘れないも伝わるはず。もっと自分と、自分の曲に自信を持たなきゃアカン。次こそは。


●歌詞を忘れた
これ。
オケ音源に自分の声を極力入れてないんだから、歌詞忘れた時のことも考えてLIVEしなきゃだね。上手く繋げられるフリースタイルとかをちょっと考えておくとかさ。


●体力不足
っていうか喉がすぐ枯れる。そういう歌い方してるからなんだけど。途中の水分補給の時間をちゃんと取ります。


以上
俺は俺の底力をまだ知らない。
もっと、もっと強くなりたいです。
また会いましょう。

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