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『Big』と『Large』の違いとは?


どうも!!

とらきちです!!

今日は、日本語の【大きい】を意味する英単語の『Big』『Large』の違いについてお話しして行こうと思います。


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良くドリンクなんかでBigサイズや、Largeサイズって言ったり聞いたりする事ってありますよね?

どちらも【大きい】って意味なのは分かりますが、実際にその違いが何なのかまで分かってる人は少ないのではないでしょうか?

なので今からその違いについて、一緒に見て行きましょう!!


〈Big〉


実はBigが表す【大きい】の意味には、主観的な意味が込められているんです。

主観的に見て 大きい なので、客観的に見ても大きいのかどうかはまた別だと言う事です。

例えば、ドリンクのサイズなんかはBigと表記されている事よりも〈Lサイズ〉つまりLargeと表記されている事がほとんどではないでしょうか?

その理由は、主観的に見た【大きい】ではなく客観的に見た【大きい】を表記しているからなんです。


Big = 『物質的な大きい・感覚的な大きい』なんだと覚えておくといいかと思います。

そしてBigの反対語はSmallではなくLittleになります。

SmallとLittleの違いについて書いた記事がございますので、是非ご覧になってください。

『Small』と『Little』の違いとは?


My father is a big man.

(親父は大男です)

These shoes are too big for me.

(この靴、僕には大き過ぎるよ)

Your house is big!!

(キミの家デカいね!!)


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〈Large〉


Largeが持つ【大きい】の意味には、客観的な意味が込められています。

物の大きさや、面積などの大きさを表す時に使うのがLargeになります。

ドリンクの大きさや服の大きさが、Lサイズ(Large)と表記されているのが多いのも 『これは客観的に見た大きさなんですよ』と伝えているからなんですね。

そして、Largeの反対語はSmallになります。


I want to do workout in a large place.

(広い場所で筋トレしたいよ)

It's hot so let's order a large coke!!

(暑いから大きいサイズのコーラを頼もうよ!!)

This shrine is very large.

(この神社はとても大きいね)


〈まとめ〉


Big / Large

どちらも、大きいと言う意味の言葉ですが

Bigには、主観的で感覚的な意味がある

Largeは、客観的で物理的な意味がある

この様な感じで覚えて頂ければいいかなと思います。


ではまた!!

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