応援される人になりたい。
よく、感じることがある。
がむしゃらに頑張れる人って、かっこいいなって思う。
そういう人たちが、応援される人なのだと思う。
要は、高校球児みたいなもの。
毎年甲子園で、多くのドラマが生まれるのは、
彼らが必死に頑張ってるからだと思う。
また、ある意味で彼らは、
頑張っていないようにも見える。
それは、
本当に頑張ってるとか、
頑張ってないとか、
そういう話ではなくて、
習慣がそうさせているのではないのかと、
僕は思ってる。
簡単に言うと、
蒸気機関車みたいなものだと思う。
はじめは、重たいけれども、
だんだん練習をやっていくうちに、
自分で意識しなくても、
練習をする体になっていて、
それを傍から見ると、
「あぁ、あの人すごい頑張っているね」
って言ってもらえるのだと思う。
ということは、
僕が親から全然頑張ってない
と言われるのは、そういうことだろう。
僕には、それが欠如しているに違いない。
即効性への期待をすぐに捨てて、
これからも精進していきます。
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