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7日目 愛について学ぶべきものは何もない
こんにちわ!本日もお疲れ様です。
今日はエーリッヒフロム の「愛するということ」という本の文中にある、「愛について学ぶべきものは何もない」ということについて解説と自分の考えを書いていきたいと思います。
現代人はスキルを身につけたり、キャリアと積むために忙しいです。そしてその努力で得た、社会的地位や権力、女性だったら外見で、最適なパートナーを見つけ、恋愛をします。
ここが、現代人が愛について学ぶべきことがないという考えになってしまう原因の一つだそうです。
今の世の中は皆、愛を求めているのに、愛について学ぼうとしていない傾向が自分も含めて確かにあるなと感じました。
学校で愛について教育すれば、少しは愛について人々の考えが変わるのではと思います。
ただ、愛を教えられるのは、本当の愛を知っている人ではないと教えられないと思うので、そこがまた難しいところだなと思いました。
だんだんと豊かな世界になってきてはいますが、この「愛するということ」という本を読むと、まだまだ人間は本当の幸せには程遠いように思いました。
もちろん幸せを感じている人もたくさんいると思いますが、全人類が幸せになるには、あらゆる問題を解決しなければならないと感じています。
以上、今日は少し重めのお話でした。
ありがとうございました。
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