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私の婚活戦記②必要な出会いの数の計算式

何人に出会えば彼氏ができるのか?

婚活をやっていた時に一番心が折れそうになったのが、出会っても出会ってもうまくいかなかった時です。

そんな時、こんなにマッチングしてるのに!こんなに会う約束したのに!と、自分の努力を過大評価してしまうクセがありました。

そのため、冷静に今の自分の努力を評価しようと思い、シミュレーションを行いました。

好みの人に出会うために必要な人数の試算

まず、相手に求める条件を洗い出しました。

私の場合、
①20-40代②首都圏在住③大卒④身長170cm以上⑤過去女性とのお付き合い経験ありなどが条件でした。

  1. まず東京、神奈川、埼玉、千葉の20-40代の未婚男性の人数をエクセルに記入しました(国勢調査や都道府県発表データを参考)

  2. 次に大卒割合を1にかけます。日本全国の大卒割合は50%弱(厚労省データ参考)ですが、首都圏在住の男性ではもう少し高いのではと考えやや補正を行いました。

  3. 次に日本男性で身長170cm以上の割合をかけます。(出典失念しましたが、ググったら出るはず。30代を代表年代として取ったかもしれません)調べた時には170cm以上は58%でした。ちなみに165cm以上にすると86%になり、175cm以上にするとわずか25%です。割合で出すと自分の条件の厳しさを客観視できます。

  4. 1-3をかけただけだと、恋人がいる人も含まれてしまうので、現在恋人なしを計算する必要があります。ブライダル総研が出している調査で、現在恋人あり32%、恋人なし(過去お付き合い経験あり)39%、同(経験なし)29%という数値を拝借し、39%をさらにかけました

  5. ここで終了しても良いのですが、顔の好みというのもあるので、さらにそれをかけることにしました。pairsなどのアプリを開き、ランダムに30人の男性の写真をピックアップし、その内何人ならOKかという割合を算出しました

  6. 私はあまり年収はこだわりがなかったのですが、1-5の条件に20-40代の年収の出現割合をかけて、そこでタイプの人に出会うための人数を算出しました。

結果

私の場合、年収などの希望も入れて、厳しめに見て、大体65人程度と会う必要があるという試算になりました。

65人!

まだ全然足りてない、凹んでる場合じゃない!と考え、頑張るモチベーションに繋げました。

逆に言うとただそれだけのための試算です笑

婚活パーティーで稼いだところがありますが、ちなみに今の旦那さんに出会うまでに出会った人数が121人です。

旦那さんの他にとてもタイプだった人が1人いたので、そう考えると約60人という試算はあながち間違ってなかった気がします。ご参考までに。


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