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松山英樹、優勝賞金2億円ゲットでいつになく多弁!? 「タイガーと同じようになったのは良かった」 米男子ゴルフ「ZOZOチャンピオンシップ」

やっぱりやってくれました。日本での開催にすごい活躍 見ていてワクワクしました。米ツアーでも もっともっと躍進してもらいたいですね。


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松山英樹、5年ぶり凱旋V「応援でこれだけ変わるんだ」 日本ファンの前で感謝のイーグル締め

さすが“世界のMATSUYAMA”。松山英樹(29)が母国開催で最高のショータイムを見せてくれた。最終日は4976人、4日間で計1万8890人のギャラリーが集まった。お目当ては松山オンリー?! 多くのギャラリーが付き、ショットのたびに大歓声を上げていた。その観衆に後押しされるかのような優勝だった。

 「状態は本当に悪かった」と松山が吐露した。確かにそうだった。練習場では顔をしかめるシーンばかり。「毎日毎日、ボールは散らかっているし、とても勝てる人の内容じゃあない」。ところがいったんコースに出れば変身。最終日も一時は首位の座を奪われたが、肝心なところでスーパーショットを連発した。


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 6番(パー5)、2オンさせて12メートルを入れてイーグル。最終18番(パー5)でもピンをデッドに狙い、ピンフラッグをかすめるビッグショットで3メートルにつけ、イーグルで締めた。通算15アンダーだった。

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2年前のこの大会は、その年のマスターズを制したタイガーが勝った。そして今年もマスターズに優勝した松山が制覇。「タイガーと同じようになったのは良かった」と憧れの大スターとの“同化”を素直に喜んだ。

 この日は勝負ウエア。黄色のシャツに白のパンツはマスターズと同じだった。「ゲン担ぎもあるけど黄色が好き」と珍しく小ネタも披露。さらにエースパターを修理に出したら手違いで大会までに間に合わず、今回は同タイプの“スペア”を使ったら手になじんで「いいところで入ってくれた」と、うれしい誤算まで明かしてくれた。

 母国開催で米ツアー通算7勝目。次なる目標はアジア人最多8勝の崔京周(韓国)だ。「そこは早く並ぶようにしたい」と、前日までの“ぶっきらぼう発言”とは変わっていつになく多弁?! そりゃそうでしょ、優勝賞金179万1000ドル、約2億円ですもん…。 

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