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「切り絵で世界旅」ボスポラス海峡(イスタンブール/トルコ)東西を分ける海峡クルーズでパノラマ的風景を楽しむ

 世界で唯一、大陸がヨーロッパとアジアにまたがる都市、イスタンブール。この街を二分しているのが、黒海からマルマラ海、そしてエーゲ海の方へと流れるボスポラス海峡である。海峡の長さは約30km、幅は最も狭いところで約70m。ボスポラス大橋とファーティフ・スルタン・メフメット大橋が架かっている。

 この海峡のパノラマ的風景を楽しむために、オプショナルツアーのボスポラス海峡クルーズ(約2時間のショートクルーズ)に参加した。朝から金門湾に停泊している貸し切りのクルーズ船に乗り込み、船が進むと、イェニ・ジャーミー(切り絵にしたモスク)を海から眺めることができる。
 やがて海峡に出た船はヨーロッパサイドを北上する。すぐに新市街のランドマークである高さ37mガラタ塔が姿を現した。そしてドマルパチェフ宮殿、ベイレルベイ宮殿、メーメリ・ヒサル(砦)などが次々に現れる。メフメット大橋まで行くと、そこで反転し、アジアサイドを運行して帰る。
 トルコの金持ちの夢の一つが、海峡を眺める場所に別荘を持つことらしい。そういえば別荘らしい建物もちらほら見える。できれば、もう一度海峡クルーズを楽しみたい。 

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