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蹄の病気・白線病とは?

白線病は馬のひづめに関連する疾患の一つで、蹄の白線部分に発生する炎症やダメージ(腐敗・感染)を指します。 白線とは、蹄の底からみると、蹄壁と蹄底の境界にあり、白い線が引かれているように見えます。 白線病とは、通称で、白線病の中には、白線裂や蟻洞などが含まれます。 赤丸・蟻洞 青丸・白線裂 黄丸・白線病ではありませんが、菌の繁殖による腐敗 **** 私は獣医ではありません。装蹄師や獣医に聞いた話しとネットの検索で記事を書いています **** 白線病になる主な原因白線病の原

和種馬と馬との歴史

日本における馬との歴史日本における馬と人との歴史は非常に古く、さまざまな時代を通じて重要な役割を果たしてきました。以下に、日本における馬と人の関係についての歴史的な概要を示します。 古代時代(紀元前〜710年): 馬が日本に最初に持ち込まれたのは、およそ2000年前の弥生時代に遡ります。馬は主に牛耕に使用されました。 古代の日本では、馬は貴族や武士の象徴として重要視され、戦争や狩猟などの目的で利用されました。 馬はまた、仏教の伝来とともに仏教美術にも描かれ、文化的な意

馬の蹄によく起こる、起こりえる病気

馬にとって足は第2の心臓と呼ばれるほど大切で、足を支える蹄もとても重要です。 馬の健康管理において、蹄の病気や問題が放置されると、健康やパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があります。 馬の蹄によく起こる病気や問題について詳しく説明します。 蹄葉炎(Laminitis)蹄葉炎は馬にとって深刻な問題で、蹄葉の炎症が原因で起こります。 初期症状には歩行困難や足への痛みが見られ、深刻な状態の場合は、命に関わることもあります。 蹄葉炎(Laminitis)の炎症は、様々な要因に

馬の癒し力は本物!!ホースセラピーの不思議な効果

馬との触れ合いがもたらす癒しを体験したことはありますか? イライラしたり、リラックスしたいと感じるときは、ぜひ馬に会いに行ってみてください。 馬には、人を癒やす力があります。 ”ホースセラピー”は、馬を利用した心理療法の一種で、実際、イギリスでは保険でカバーされるほどの効果があると認められています。 馬への鍼治療を勉強し、東洋医学の基礎を学んだトップスママが、なぜ癒やされるのか?をご紹介します。 東洋医学の脈診鍼灸師は通常、最初に患者の脈を診ます。では患者が動物の場合、

メンバー限定記事はこんな感じになる予定だよ

"水を飲むときのかわいい顔は一見の価値あり"のお話し普段はお迎え動画なので、放牧地に戻ってきたときの映像は珍しいです。 馬は仲間がどこにいるか、いつも気にしていて、トップスが放牧地からいなくなった後は、マチルダ&ヘンリーは必ず一緒にいます。 3頭はそれぞれに良い関係で、相性良しです。 マチルダがトップスのことをどう思っているかわかりませんが、トップスはマチルダが大好き。 マチルダが発情期のときは、マチルダ1番、ママ2番な態度でしたが、今は僅差でママが1番です。 ママを置い

トップスのプロフィール

名前・トップス【TOPS】 由来・SPOTTED HORSE(斑点、斑模様の 馬)から、SPOTを反対読みして、TOPSに。 (名づけはトップスママの前に飼われていた牧場) 種類・アパルーサ、レオパード柄 性別・セン 年齢・不詳(ママの元に来るとき(2012年)、前オーナーは15~17歳くらいと言っていましたが、歯医者に20歳を超えてると言われます。実年齢を気にしていない為、じゃぁ、ママの元に来たのは17歳かな?と思ってます) 生まれは、小さいアパルーサの牧場と聞いていま