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好きな科目の見つけ方

お疲れ様です。三度目の正直で合格したとぽです。

ぼくの動画でもしょっちゅう言っている好きな科目(問題)を見つけることで、ビル管の勉強スピードが変わってきます。

全体の65%をクリアするためには
得意科目を伸ばす必要があります。

とはいえ、全部分からない…
という方に、好きな科目の見つけ方をご紹介します。


覚えやすい科目をみつける

以前書いた、毎日各科目5問ずつ進めていますか?そーすると、覚えやすい問題がありませんか?

間違ったのに、妙に頭に残る。
すごく悔しい間違い方をした問題。
少しのきっかけで簡単に解いた問題。

このあたりがチャンスです。
間違えても、覚えているのは、頭の記憶のフックにその問題がひっかかったから。
その問題を大事にしましょう。
その科目の、その類似問題をたくさん解きましょう。

ビル管の勉強は体調に左右されます。
一度は簡単に解けた問題も、時間がたってもう一度トライしたときに、簡単に間違えることがあります。あれ、なんでですかねー。範囲が広いからなのか、謎は深まりますが、そんな問題を大事にしてください。

一度は簡単に解けた。

その問題を復習、予習することで

二度と間違えない問題に化けます。


過去問に印をつける

間違えない問題と、よく間違える問題があったとします。
よく間違える問題は、何度間違えたかを必ずチェックしましょう。

得意な問題か、苦手な問題かを
具現化します。

過去問集をパラパラめくっただけで
得意、不得意が一目で分かります。

このチェック欄が初めから用意された過去問集なんかもありますね。よく分かってるやん。

そして、チェックして、何度も間違える問題は試験の直前に確認します。
この確認した問題は、スーパー意識している問題です。もし、類似問題が出た場合、逆に間違えない問題に化けている。


普段から聞く単語を大切に

前にも書きましたが、ビル管の内容をいかに日常に落とし込めるかが重要です。

普段から使える単位や、簡単な用語はどんどん日常で使っていきましょう。

あ、ファンコイルユニットだ
大便器の水圧は70Paだっけ?
この照明は、150lxかな?

などなど。
普段から単語を生活で使っていくと、記憶に定着しやすいんですよねー。
自分が覚えやすい単語で、日常に落とし込めるものは
どんどん落とし込んで、普段から使っていきましょう。


以上です。
暗記を工夫しながらどんどん進めていきましょう!

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