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試験まで残り100日

いやなタイトルで申し訳ないです(笑)

10月4日(日)の試験まで、6月26日(金)で残り100日です。
ヤバイ❗と思う人もいれば、余裕だと思う人もいるでしょう。
実際に、この残100日の勉強でビル管に合格できるのか。

答えは、できます。
僕がそうでした。


6月26日から7月10日までにやること

前回の記事でも書きましたが、初めてビル管を受験される方は、約2週間過去問を熟読してください。ただこの作業、超きついっす。面白くない小説を読むよりキツい。たたただ読み進めるのは地獄ですが、そんな中オススメは声に出すこと。読めない漢字がたくさんあると思いますが、ググって調べてください。寝る前に読むのもオススメです。つまらないのですぐに寝てしまうと思いますが…。しかし、ここをサボってはいけない。ここを雑にすると、後々もっとキツくなります。
なるべく毎日、分からなくても読み込みます。

7月11日から8月8日まで

いよいよ過去問を解いていきますが、まだ解けません。
なんせ声に出して読んだだけなので。
ただし読んでいく中で、少なくとも好きな問題と嫌いな問題が別れたはずです。そして、過去問を解くのと同時に、暗記も開始します。まずは解る問題を中心に。モチベーションが上がるのは問題に正解した時ですから、自分の中で簡単だと思う問題から手をつけましょう。相性もあるので、好きな問題と嫌いな問題をしっかり分けて、目印もつけておきましょう。後々役に立ちます。とにかく毎日5分でも良いので続けること。

8月末までに

絶対に解けない、大嫌いな問題を決めましょう。
つまり問題を捨てる、解かない。恐怖とリスクはもちろんあります。しかし、難問を解こうとすると、単純に正解数をかせげない。分からないものを理解しようとする脳の処理能力を使うより、得意な科目や問題をより多く覚え、正解率をあげる方に専念したほうが、トータルでみたときに全体の正解数の底上げにつながります。前回の記事でも書いた通り、全体の正解数をどれだけ稼げるかが、ビル管攻略の鍵になるからです。


というのが、3年目のぼくの勉強法です。
3年目だったので、はじめの過去問の音読はスルーしました(2年で随分読み込んだので…) 今回の記事のように、合格には様々なやり方が存在します。
たくさんの人が工夫をして、合格までの険しい道のりを歩いたと思います。
ぼくの方法以外の勉強法が合う人もいる。

そんないろんな方の勉強法などを聞ける機会は少ないと思いますので、今週の金曜日の勉強会のあと、合格者を交えて「ビル管の座談会」を開催したいと思います❗️
いろんな方の、合格談を聞いてみて、合格のイメージを作りましょう❗
是非、勉強会から参加して最後までみてください😁
もちろん、参加は無料でーす👌

YouTubeのリンク張っときまーす❗️
https://www.youtube.com/channel/UCog54o54nH8arJb8njUocmA?view_as=subscriber


最後に…
ぼくが3回目に出会った参考書、通称:黒本。
まだ試してない方は是非。
https://amzn.to/37RE3vO

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