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【高橋文哉 X 志尊淳W主演】ドラマ『フェルマーの料理』あらすじ・ネタバレ!<TBS10月金曜ドラマ枠放送>

TBS『フェルマーの料理』を、10月の金曜ドラマ枠で放送することに決定

TBSは、高橋文哉さんと志尊淳さんがW主演を務めるドラマシリーズ『フェルマーの料理』を、10月の金曜ドラマ枠で放送することに決定しましたね。

『フェルマーの料理』は、小林有吾さんによる同名の漫画を実写化した青春ストーリーであり、「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中です。

これまでに、和食・洋食・中華に問わず数々の料理漫画が世に出てきました。

その中でも、小林有吾さん作の『フェルマーの料理』は、月刊少年マガジンで連載されている、数学と料理が融合した漫画として注目を集めています。

この記事では、『フェルマーの料理』のあらすじのネタバレと、先行して漫画を読んだ感想を紹介します。

本作のタイトルである『フェルマーの料理』の意味は?

『フェルマーの料理』というタイトルは、数学者のピエール・ド・フェルマーが提唱した『フェルマーの最終定理』にちなんでいます。

(出典 study.com)

この定理は、300年以上にわたって多くの数学者が挑戦してきましたが、1993年になってようやく解かれました。

本作のタイトルは、フェルマーと料理を組み合わせたものであり、数学と料理を結びつけたものです。

『フェルマーの料理』あらすじ・ネタバレ

偉大な数学者オイラーのように、ガウスのようになりたかったにと数学者になることを夢見ていた主人公の北田岳は、日本数学オリンピックの春季合宿で挫折してしまいます。

(出典 news.kodansha.co.jp)

物語は、数学者を目指したが挫折した天才数学少年・北田岳(高橋文哉)と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(志尊淳)が出会い、数学的思考で料理という難題に立ち向かっていくという内容です。

彼らは、海が経営する新進気鋭の超一流レストラン「K」で、世界中から集まった実力あるシェフたちと共に切磋琢磨し、誰も到達していない“料理の真理の扉”を開くため、「料理×数学」で前人未到の世界に挑戦します。

(出典 news.biglobe.ne.jp)

・・・

北田岳は、超進学校で常に学年トップの成績を誇り、数学コンテストでも名を残すほどの実力を持っていましたが、数学オリンピック出場を目指していた彼は、予選の答案を白紙で提出してしまい、自分は数学の道ではトップになれないと感じていました。

しかし、学食のアルバイト中に同級生に振る舞ったナポリタンが天才シェフの朝倉海に感銘を与え、二人の天才の出会いが生まれるのです。


(出典 image.space.rakuten.co.jp)

後日、朝倉が再び現れて、岳が住む学生寮を訪れました。彼は手元にあった材料でナポリタンを作り、それを食べた岳は驚きとともに、脳内に強烈な感覚が広がっていくのを感じました。

岳の料理は数学的感覚に基づいており、朝倉はその才能に興味を持ち、料理の世界へ誘うのです。

翌日、学校に行くと、退学命令書が張り出されていました。

岳は学内でトップクラスの成績を誇っており、理事長から数学オリンピックに出場することが期待されていたのですが、自分には数学の世界でトップになれないと感じた岳は、予選を白紙で提出してしまいます。

これにより、学校の名声を上げることばかり考えている理事長は激怒し、結果的に岳は退学処分を受けることになったのです。

果たして、岳の運命はどうなってしまうのだろうか?

この続きは、以下の「海外ドラマ・トピッキュレーター Thx2u.」のサイトよりご覧ください。 ⇓


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