見出し画像

Vtuber(ようやく)正式デビューしました🎉

お久しぶりですね、皆様
色々と作業やお仕事や諸々に追われたりしながら、先日ようやくVtuberとして正式デビューを迎えました🎉
🔗https://youtube.com/live/q8wFe5Xzyc8?feature=share

ということで今回はそれの振り返りだったり思うところなどなど書き連ねられたらと思っております。

(知ってたけど)Vtuber初配信が一番伸びる説

 正直やる前から嫌というほど聞いていたので今更ですが、びっくりするぐらい伸びる。
準備期間なんてない、割と普通に2頭身で配信をしてきて正式デビューというだけの名目上の初配信だというのに、伸びます伸びます。本当に。
可愛いデザインでもない、サムネも自作で彩度も著しく低い。そんな突飛なデザインですが、本当に今までで一番の視聴回数になりました。来場数もですし高評価数も。
 これをスタンダードだと思ってしまうと大変怖いんだろうなあとしみじみ思いましたね。
私は配信活動自体はかなり昔からしていた人間ですので、逆にこの現象が怖くて仕方ない気持ちです。
Vさんのあおり文としてよく「今なら古参」というものを見かけますが、それがこれなのかなあ? なんて思ったりしますね。
やはり最初から追っているのが大切だったりするのでしょうか?
 都度申し上げていますが、私はVtuberの文化に疎く、VリスナーをしていたわけでもVさんへの憧れがあったわけでもない、単純にそういうシステムがあるならやってみよう程度の人間ですので……
何はともあれ、これにて正式デビューですからこれから色々と覚えていけばいいのかなー?なんて楽観的に構えているのが果たして正しいのかどうなのか、ですかね。

Vtuberの挨拶定型文ってすごい

 掴みとして必須ですもの、それはそれは気を付けてデビュー日を迎えたのですが、スッポリ抜けていましたしまだ抜けています。
あれはすごい文化だなあ、だからこそ自分の名前+こんにちはのような独特の挨拶文化が生まれたのかと思いました。
VTuberさんの挨拶定型文や自己紹介のテンプレート、流石にもう固定しないといけないなあと思いながらも「何系VTuber?」と聞かれると脳内には「何系でもない」が出てきてしまうインターネット老人会所属配信者なんですよねえ……
 VTuber独特の文化と割り切って自分もそこに踏み入った以上はそこに従わないと、と思う気持ちもありつつ……なんとも難しいです。
「郷に入っては郷に従え」とはよく言ったものです。
それでもこうなんと言いますか、胸の奥がむずがゆくなる感覚があるのですが、伝わりますでしょうか?
 なくてもいいけどあったほうが無難。という気持ちですね。
あれば自分も楽ですし、一体感もきっと生まれるのでしょうからね。
それでも!私は!以前見かけた「だって”たかし”だったら『こんたかし』だぞ」という内容が頭から離れない……(´;ω;`)

持ってるものを使ってでもいいんじゃないか?

 以前からVの文化が分からないとか尺度が人によって様々すぎて困る等泣き言を申し上げて参りましたが、もういっそ「自分が自信を持っているもので勝負してもいいんじゃなか?」と正式デビューを果たした今、そう思ってしまうのです。
まあそもそもVとしての勝負の土俵に上がれないかもという問題もありますが、そこはこう考え方の一つですから。
私はあくまで配信者の形態としてV体を選んだだけ、と割り切ってVTuberらしさより自分の得意としている事を強化してそっちを武器として戦ってみようかと思えてきたのです。
 無論上には上が、下には下がいるものです。 私自身もどの能力値がどの程度かなんて正確に把握は出来ないです。
だからこそ色々試して、やりたいようにやってみて、その結果自分としてこれがしっくりくる、自信を持ってやれる! というものを強みにしておこうかと。
Vらしさなんてあってないようなものですと割り切ったほうが自分が楽かなと思ったのでした。
 他者からどう思われるかわかりませんが、私の特色/強みはVTuberとズレが激しいところも多いですから(推してほしい、自分を見ていてほしいという気持ちが希薄)、そういう方向性を求めている層に向けて発信していくのも一つかなと。
収益化も登録者数も再生数・高評価数もまーったく気にしない。 自分の生きた証がネットの海に漂流していれば十分。 というなんともおかしな配信者ですから、もうこの方針でいこうかなと思うのです。
己の価値は己で決める、を極めすぎた気もしますが、そこはそれぞれですから許されます、よね……?

正式デビューで何が変わる?

 いや、変わりません
単純に私のサイズが通常頭身になった、というそれだけが表面上。 あとは私の内面部分ですかね?
これでようやく他の方と肩を並べて「Vtuberです!」と言い放っても許されるかなあと思っただけなのです。
今まで控えめにVと言っていいのかな?(2頭身だし……)みたいに思っていた部分が自信を持って「はい、私Vtuberです!」と言い切れるようになった、というのはかなり強いと思うのですが、伝わりますでしょうか……?
 一応「色々な情報解禁をした」という変化もありますが、大きな変化は本当にその程度しかないです。
別に欲しいものリストを出したりファンボックス置いたりもしませんし……
Vtuberとして何がしたいって配信がしたいだけなんですもの、仕方がない。
 という事で相変わらずな私のままに自由に配信活動をしていたいなと思う限りなのです。
私の声が消えるまで、私という存在があったことを記録するだけなのです。
故に視聴してくださる方に求めるものはありませんし、クリックしていただけただけで十分なのです。
決して低姿勢ではないつもりですが、この気持ちは生涯大切にしていきたいと思っているのです。
チャンネル登録者数が〇か月で✖✖人超えましたー!みたいなのもどうでもいいです。 むしろ増えると減るのが怖いのでやめてください(震え声)みたいな気持ちで生きている弱い生命体ですから、ね。


なんにせよ「Vtuber:トーフェル」になりました

※この直下の文章はnoteを読んだ方だけの情報ですよ?
 今までニコ生で活動していたFF9におけるガイア史学者(研究者)でありFF9過激派、かつサラフラヴァーという存在は、Vtuberトーフェルという存在と同一になりました。
旧活動アカウントは存続し低浮上で存在し続けますが、ここから先はトーフェルという配信者として生きていく事にしました。
正直、以前の活動名は現在の本名以上に本名として使用している部分もあるので仕方ない部分でもあります。

 Vtuberがネット上の存在で中の人なんて魂程度の認識とはいえ、昨今の大手事務所さんから独立した方々を見ていたらそうと言い切れない部分が多すぎるのですよね。
なので私は以前から申し上げていた通り、どちらかといえばネット上で活動していくアバター的な要素強めで運用させていただく所存であります。
イラストはイラストです。セルフ受肉なのである意味仕方がないところですが、お写真やお仕立てなんて言葉出てこないですもん(´;ω;`)


 結構長くなってしまいましたが今回はこのあたりに致しましょうか。
実はまもなく自分の誕生日だというのに何も考えていなかったりしていますからね。
その前後にはまた何かしら徒然と文章を書き連ねると思います。
 といったあたりで、挨拶定型文を考えつつ筆を置く事に致しましょう……。


いいなと思ったら応援しよう!