もぐさんってこんな人
笑い声のするところに彼女あり
富山県高岡市出身、地元の進学校から難関大学、大手企業入社という華々しい経歴の持ち主。すごい切れ者なのではないか、畏れ多い…となってしまいがちですが、そうはならないのが彼女のすごいところ(もちろん才女なのですが)。
入社して1ヶ月も経っていませんが、もぐさんがオフィスに出社されると5分ごとにドッカンドッカン笑い声が上がっていて廊下まで聞こえます。部屋の空気をガラリと明るく変える力の持ち主です。
今回のインタビューが終わった後も、「大発見です!」と言って写真に写る時良い感じの笑顔になれるライフハックを教えてくれました。業務に関係のあるネタもないネタも関係なく放り込んでみんなを笑顔にしてくれる、チームに無くてはならない存在です。
ひょうきん、だけじゃない
そんなもぐさんですが、ただのお笑い専門女子ではありません。
「この本おすすめ」と言われたら買って読んでみる。
「この方法良いよ」と言われたらまずやってみる。
おすすめしてもらったものって、ものによっては腰が重くなりがちですが、もぐさんは素直にアドバイスに従い、まずはとにかくやってみるというフットワークの軽さをお持ちです。
「フッ軽(注:フットワークが軽いこと)が唯一の強みだと思っているんです。」と謙遜されていましたが、その心は?と聞いてみると「後悔するならやった後に後悔したいです。」という芯の強いコメントが出てきました。
走りながら考えられるタイプ
ということで、まずはやってみるという感覚派なもぐさんであり、走りながら考えられるのがもぐさんです。
例えば大学時代。
海外への興味→留学→まず日本文化をきちんと知る方が大事→卒論は日本酒
例えば北陸人材ネット入社前。
地域を活性化したい→ITだ!→システム大手入社→小規模の方が良いのでは?→北陸人材ネット入社
などなど。
もぐさん個人Twitterアカウントの開設や北陸人材ネット公式Instagramの投稿も、真っ先に「やります!」と言ってくれたのでもぐさんにお任せしています。どんな投稿をしてくれるのか、いつも楽しみにしています。
キーワードは「地域活性」
もぐさんが北陸人材ネットに来てくれたその理由、キーワードは「地域活性」なのだそうです。
学生の時からずっと、「地域が活性するとはどういうことか、何が必要なのか」と考えて来られたもぐさん。
「お風呂に入っているときにひらめきました!」とおっしゃっていたもぐさん。人材のマッチングをすることで地域の企業が元気になる、働く人が元気になる、これも地域活性のひとつの形なのだと。
お風呂から出るやいなや「北陸人材ネットに入るかもしれない!」とご家族に報告されたそうです。
こんなコンサルタントを目指すらしい
実は求職者として転職活動をされていた時期が長く、その間に出会ったエージェントさん達とやり取りをしながら、
「ここが歯がゆいなあ…」
「もっとこうしたいなあ…」
と思われたこともあったとか。
例えばこんなこと。
そんな気持ちを経験したもぐさんだからこそ、「求職者の方々に寄り添える、この人に相談してよかったと思ってもらえるあたたかいコンサルタントになりたいです。」とおっしゃっていました。また、「実はネガティブな一面もあるので、そういった気持ちで悩んでいる方の助けになれたら。」とも。
今後の活躍に乞うご期待です!
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いかがでしたか?もっと北陸人材ネットのことが知りたい!という人はぜひのぞいてみてください。
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