何かを伝える時は「ちょい足し」すると人間味が出る
こんにちは、北陸専門転職エージェント・北陸人材ネットのとおるです。
GWはお仕事だった皆さん、お疲れさまでした。
GWはお休みだった皆さん、日常には慣れましたか?
私は長めにお休みをいただいてヨーロッパに行ってきました。
(社内外の皆様、送り出していただきありがとうございました)
今回は仕事やキャリアにまつわらない話ですみません。
海外旅行で感じたことの中から意識して日常で取り入れたいなと思ったことをご紹介します。
何かを伝えるときは「ちょい足し」する
これです。
街中や観光地では、写真を撮って欲しいと声をかけられて写真を撮りあうことや店員さんと会話をすることが多かったのですが(もちろんスリ等の犯罪には警戒しつつ)、その時に
「日本から来たんだね、僕は漫画が好きだよ。」
「謝謝」(インド系の方に中国人と間違われた)
「金沢にはfish marketがあるよね!いいよね!」
「いいチョイスだね!それ俺も好きだよ。」
「これも美味しいから食べてみて」(試食に大盤振る舞い)
などなど、必要最低限だけではなく、少し会話をしてくれる方がとても多いのを感じました。するとちょっとその人について知ることができた気がして良い気持ちになれました。
観光客と観光客、観光客と接客スタッフという関係性だからかもしれませんが、日本で感じるよりも多く会話をしたなあという感じがします。
帰国してみて、何かを伝える時にはちょっとだけでも会話を意識して話すようにしたいなと思った次第です。
お店でひたすら喋り倒す客にはならないように気を付けます(笑)
このnoteは弊社の社長とゆかいな5人の社員で持ち回り更新していますので、良かったらマガジンを覗いてみてください。
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