Tooon社の週報 vol.34 体育会系部活動とビジネスの比較
こんにちは！インターン生として働いている古小路です。
本日は私がミニコラムを担当させていただきます。
私は中学から大学まで部活動でハンドボールに取り組んできました。また、大学では主将としてチームを指揮する立場も経験させていただきました。
部活動を引退した後、現在こうしてTooonで働いているのですが、体育会系出身の私だからこそビジネスについて感じる共通点・相違点がありました。
まず、共通点はどちらも「チームとして機能することが大切」ということです。
ハンドボール部では当然、チームとして機能し、試合に勝てるように強くならなければなりませんでした。では、ビジネスにおいて「チームとして機能する」とはどういうことでしょうか？
私がTooonで経験したエピソードを1つお話します。
私は、仕事の中でInstagramの運用を任されています。しかし、まだまだInstagram運用における知識やスキルに乏しく、順調に進んでいるとは言えませんでした。ある日、私が初めて会議に出席させていただいた際に、Instagramの運用について話し合いました。そこで、他のチームメンバーがデザインや投稿内容について一緒になって考えてくださり、今後の運用の見通しが立ちました。
この出来事が、補い合ってチームとして機能するという点で、部活動と共通していると感じました。
次に、相違点は2点あります。
1点目は、「年齢が離れていること」です。
部活動では、年齢が離れていても2〜3年くらいだと思います。しかし、ビジネスの世界では、年齢差が2〜3年くらいの社員はむしろ少なく、Tooonでは5歳ほど歳が離れた方と共に働いています。そんな中では、今まで通り容易に発言することが難しくなってきます。しかし、以前のミニコラムにも書いた通り、Tooonではその障壁を解消してくださるので、すごく風通しよく働くことができます。
2点目は、「目標や成果が定量的であること」です。
部活動では、「試合に勝つ！」のような定性的な目標を立てることがほとんどだと思います。しかし、ビジネスシーンではそのような目標ではうまくいきません。数値による目標を掲げることによって、客観的に見てわかりやすく、数字を上げるための戦略を立てることができるようになります。私が行っているInstagram運用の場合、リーチ数やフォロワー数がその例になります。
私の過去の経験と現在の経験を結び付けて比較してみると、今やっていることのいいところや課題点を発見することができました。
それではミニコラムはここら辺にして、週報に参ります！
Tooon社の週報では、1週間の社内の動きをサマリとして発信します。
Tooonに興味を持っていただいた方に分かりやすくお伝えしようと思いますので、ぜひご一読いただけますと幸いです。
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