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アフターコロナの運動会に思うこと。

10月の週末、息子の通う公立小学校で運動会が開催された。
今年の夏は暑かったが、10月になりいきなり空気が入れ替わり、朝夕は寒いくらいである。カラッとした風のなか、雲ひとつない青空。絶好の運動会日和である。
「運動会」と便宜上書いたが、学校では「体育学習発表会」と呼んでいる。
コロナからそうなったのだが、うちの子の学校はまだ「運動会」とはしていない。
1~2年(低学年)8:40~1時間、3~4年(中学年)9:50~1時間、5~6年(高学年)11:00~1時間とわかれており、親はその時間に見に行く。席とりは禁止。午前中終了(お弁当なし)。

なんか盛り上がらないな、なんでだろう、と考えてみると、「赤」「白」に分かれての得点競争がないのである。競争がないから盛り上がらない。
競技も少ない。各学年、徒競走とダンスと全員リレーのみ。玉入れとか大玉転がし騎馬戦とかがないのである。
まあ、「体育学習発表会」だからね。。。でもいつまでこれやるの?もう普通に戻してもいいんでないの?

良い点は、親の席とり・お弁当作りがないこと。これは無駄に精神削られるのでなくてありがたい。
改善点は「赤」「白」競争に戻す、6年生の応援合戦をする、全学年選抜リレー!!の復活。
学年別全員リレーいらないでしょ。徒競走あるんだから。
低学年は玉入れ、中学年は大玉ころがし、高学年は騎馬戦!!
これで午前中に終わるように調整いただければ100点なのにな。
来年は頼みますよ!校長先生!!

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