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感性が仕事になるために必要な5つのこと、そして、私もこれから強化したいこと。

最近はちょっと変わった仕事をさせていただいているなぁ、と改めて思う。

それは、自分の感性を任せていただける仕事、自分の視点を求められる仕事で、形に残るものもあるけど、どちらかというと、ディレクションやコンサルなど、直接的には形に残した納品物ではないというもの。

(納品物が必要なときは、デザイナーさんやフォトグラファーさんをアサインする形です。)

以前、とある著名人が、企業にコンサルとして入っているという話が衝撃で、その人には専門性が全くなくて、『普通の人の感性』を持ち合わせているからしている仕事だ、なんてことを聞いたことがあって、『そんなことあるか???』って思っていたのだけど。

『独特の感性の人』として、それに近しいことを今やってる。

やってみて思うのは、私はおそらくこういう仕事は向いていて、今後もこういった仕事をしていきたいなと痛感している、最近です。


そして、私の強みは『感性って重要ですよね!?』という情報弱者を洗脳する仕組みを使うことなく、実力や経験のある個人事業主や法人も中小から上場企業まで関わらせていただいていることだと思うのです。


『その仕事どうやって受けてるんですか?』と聞かれることがあって、客観的に自分を振り返って考えていたのですが、一言で言うと、感性を信じていただいていることに尽きるな…!ということを思うのです。

ただ、『あなたは、素敵な感性ですね。』というだけでは、普通は仕事は来ないので。←

私は周りにセンスのいい人たちをたくさん知っているし、仕事にするかしないかの部分もあるけれども、仕事にしていくためには、そこに『価値』を見出していく必要があるよな、と思っています。

『この感性(視点)に●●な価値があるよね。だから、そこに投資する価値があるよね。』と思ってもらうことね。

今後もっともっと、そういう仕事を自分自身も増やしていきたいので、自分にコンサルする気持ちで、やるべきことってこれじゃない?と書いていきます。

感性で選ばれたい、価値観で選ばれたい、ブランド力をもっと強くしたい人にも応用できるかと思われます。


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